Solaris のシステム管理 (基本編)

コンソールで使用される内部パスワード

Solaris 10 11/06 リリース以降、Oracle Java Web Console は、パスワードで保護された内部ユーザー名を使用して、基になる Web サーバーに対する管理タスクを実行したり、キーストアファイルやトラストストアファイルを暗号化したりします。コンソールをインストールできるよう、パスワードは初期値に設定されます。セキュリティー侵入の可能性を低減するために、インストール後はパスワードを変更するようにしてください。詳細は、「Java Web Console の内部パスワードを変更する」を参照してください。