regadm コマンドを使用したシステムの登録プロセスには、登録前の情報収集、および特定タスクの実行が含まれます。次にタスクフローを示します。
HTTP プロキシ情報を、必要に応じ、サイトポリシーごとに構成します。
HTTP プロキシ認証を、必要に応じ、サイトポリシーごとに構成します。
HTTP プロキシ設定の構成については、「自動登録プロパティーを構成する」を参照してください。
登録方法を選択します。
登録方法は、名前付きのサポート資格を指定する方法と、匿名で登録する方法があります。
My Oracle Support 資格を指定するか、Sun Online アカウントを使って登録する場合は、登録前にこれらのサポート資格を指定する必要があります。手順については、「名前付きサポート資格を指定してユーザーを認証する方法」を参照してください。
匿名で登録する場合は、そのまま登録を続けてかまいません。「regadm コマンドを使ってシステムを登録する方法」を参照してください。