次の作業マップは、署名付きパッケージと署名なしパッケージの両方に対して、パッケージコマンドで行えるソフトウェア管理作業を示したものです。
| 作業 | 説明 | 参照先 | 
|---|---|---|
| ソフトウェアパッケージをローカルシステムに追加します。 | pkgadd コマンドを使ってソフトウェアパッケージをローカルシステムに追加できます。 | |
| ソフトウェアパッケージをスプールディレクトリに追加します。 | ソフトウェアを実際にインストールしないで、ソフトウェアパッケージをスプールディレクトリに追加できます。 | |
| インストールされたすべてのソフトウェアパッケージに関する情報を表示します。 | pkginfo コマンドを使用して、インストール済みのパッケージに関する情報を表示できます。 | |
| インストールされたソフトウェアパッケージの整合性を検査します。 | pkgchk コマンドを使って、インストールされたソフトウェアパッケージの整合性を検査できます。 | |
| インストール済みオブジェクトの整合性を検査します。 | pkchk コマンドでオプション -p または -P を指定すると、インストールされたオブジェクトの整合性を検証できます。-p オプションには絶対パス名を指定します。新しい -P オプションには部分パス名を指定します。 | |
| ソフトウェアパッケージを削除します。 | pkgrm コマンドを使って不要になったソフトウェアパッケージを削除できます。 |