スーパーユーザーになるか、同等の役割を引き受けます。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の構成 (作業マップ)」を参照してください。
次のように新しい日付と時刻を入力します。
# date mmddHHMM[[cc]yy] |
月。2 桁を使用します。
日。2 桁を使用します。
時。2 桁で 24 時間制を使用します。
分。2 桁を使用します。
世紀。2 桁を使用します。
年。2 桁を使用します。
詳細については、date(1) のマニュアルページを参照してください。
オプションを付けないで date コマンドを使用し、システム日付が正しく設定されたことを確認します。
次の例は、date コマンドを使用して手作業でシステムの日付と時刻を設定する方法を示します。
# date Wed Mar 3 14:04:19 MST 2004 # date 0121173404 Thu Jan 21 17:34:34 MST 2004 |