モデムや ACU で、適正に動作していないものがないかどうかを、いくつかの方法で検査できます。
スーパーユーザーになるか、同等の役割を引き受けます。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の構成 (作業マップ)」を参照してください。
# uustat -q |
特定の回線を介した呼び出しを行い、その試行に関するデバッグ情報を表示します。
この回線は、/etc/uucp/Devices ファイル内で direct として定義されていなければなりません。回線が自動ダイアラに接続されている場合は、コマンド行の終わりに電話番号を追加する必要があります。または、デバイスを direct として設定する必要があります。次のように入力します。
# cu -d -lline |
line は /dev/cua/a です。