Solaris のシステム管理 (ネーミングとディレクトリサービス : DNS、NIS、LDAP 編)

LDAP ネームサービスの説明

Solaris オペレーティングシステムは、Sun Java System Directory Server (以前の名称は Sun ONE Directory Server) およびほかの LDAP Directory Server を使用する場合、LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) をサポートします。

LDAP ネームサービスについての詳細は、第 8 章LDAP ネームサービスの紹介 (概要/リファレンス)を参照してください。

NIS から LDAP、または NIS+ から LDAP への移行についての詳細は、第 15 章NIS から LDAP への移行 (概要と手順)または第 16 章NIS+ から LDAP への移行を参照してください。

シングルサインオンと、Kerberos 認証サービスの設定および保守についての詳細は、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』のパート VI「Kerberos サービス」を参照してください。