次の作業マップは、監査サービスの構成と有効化の手順を示しています。作業は順番に並んでいます。
作業 |
説明 |
参照先 |
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1. (省略可能) 監査構成ファイルを変更します |
監査を必要とするイベント、クラス、およびユーザーを選択します。 | |
2. 監査パーティションを作成します |
監査ファイル用のディスク容量を作成し、ファイルのアクセス権を使用して監査ファイルを保護します。 | |
3. audit_warn 別名を作成します |
監査サービスに注意が必要なとき、電子メール警告を受信するユーザーを決定します。 | |
4. (省略可能) 監査ポリシーを変更します |
サイトに必要な追加の監査データを定義します。 | |
6. 非大域ゾーンの監査を構成します |
非大域ゾーンで監査レコードが収集されるようにします | |
7. 監査を有効にします |
監査サービスを有効にします。 | |
perzone 監査が有効になっている場合は、非大域ゾーンで監査を有効にします。 | ||
8. (省略可能) 監査を無効にします |
監査サービスを無効にします。 | |
perzone 監査が有効になっている場合は、非大域ゾーンで監査を無効にします。 | ||
9. (省略可能) 監査構成変更を再読み込みします |
auditd デーモンの実行中に監査構成の変更をカーネルに読み込みます。 |