Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)

デバイス割り当ての管理 (作業マップ)

次の作業マップは、デバイス割り当ての有効化と設定について説明した箇所を示しています。デフォルトではデバイス割り当ては有効になっていません。デバイス割り当てを有効にしたあとで、「デバイスの割り当て (作業マップ)」を参照してください。

作業 

説明 

参照先 

デバイスを割り当て可能にします 

デバイスを一度に 1 人のユーザーに割り当てられるようにします。 

「デバイスを割り当て可能にする方法」

ユーザーによるデバイス割り当てを承認します 

デバイス割り当ての承認をユーザーに与えます。 

「ユーザーによるデバイス割り当てを承認する方法」

システム上の割り当て可能なデバイスを表示します 

割り当てが可能なデバイスと、そのデバイスの状態を一覧表示します。 

「デバイスの割り当て情報を表示する方法」

デバイスを強制的に割り当てます 

ただちにデバイスを使う必要があるユーザーにデバイスを割り当てます 

「デバイスの強制的な割り当て」

デバイスの割り当てを強制的に解除します 

現在ユーザーに割り当てられているデバイスの割り当てを解除します 

「デバイスの強制的な割り当て解除」

デバイスの割り当てプロパティーを変更します 

デバイス割り当ての要件を変更します 

「割り当て可能デバイスの変更方法」

デバイスクリーンスクリプトを作成します 

物理デバイスからデータを一掃します。 

「新しいデバイスクリーンスクリプトの作成」

デバイス割り当てを無効にします 

すべてのデバイスの割り当て制限を解除します。 

「監査サービスを無効にする方法」

デバイス割り当ての監査を行います 

デバイス割り当てを監査トレールに記録します 

「デバイス割り当てを監査する方法」