Solaris のシステム管理 (ネーミングとディレクトリサービス : NIS+ 編)

クライアントの設定 — 作業マップ


注 –

NIS+ サービスは、サービス管理機能 (SMF) によって管理されます。このサービスに対する有効化、無効化、再起動などの管理操作を実行するには、svcadm コマンドを使用します。SMF を NIS+ で使用する方法については、「NIS+ とサービス管理機能」を参照してください。SMF の概要については、『Solaris のシステム管理 (基本編)』の「サービスの管理 (概要)」を参照してください。詳細については、svcadm(1M)svcs(1) の各マニュアルページも参照してください。


表 6–1 クライアントの設定

作業 

目的 

参照先 

クライアントの設定 

クライアントの資格を作成する。クライアントマシンを準備して、NIS+ クライアントとして初期設定する 

「NIS+ クライアントを設定する方法」