この手順を実行するには、大域ゾーン内で大域管理者になる必要があります。
スーパーユーザーまたは Primary Administrator 役割になります。
役割の作成と作成した役割のユーザーへの割り当てについては、『Solaris のシステム管理 (基本編)』の「Solaris 管理ツールを RBAC と組み合わせて使用する (作業マップ)」を参照してください。
ゾーン (例: lx-zone) にログインします。
global# zlogin lx-zone |
Solaris オペレーティングシステムの下で Linux 環境が稼働していることを確認します。
[root@lx-zone root]# uname -a |
次のような情報が表示されます。
Linux lx-zone 2.4.21 BrandZ fake linux i686 i686 i386 GNU/Linux |