動作間隔を設定する方法
「rcapd の動作間隔」では、rcapd が行う定期的な動作の間隔について説明しています。rcapadm を使用して動作間隔を設定するには、次の手順に従います。
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スーパーユーザーになるか、Process Management プロファイルが含まれている役割を引き受けます。
System Administrator 役割には、Process Management プロファイルが含まれています。役割を作成してユーザーに割り当てる方法については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の管理 (作業マップ)」を参照してください。
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-i オプションを使用して、動作間隔の値を設定します。
# rcapadm -i interval=value,...,interval=value
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注 –
すべての動作間隔の値の単位は秒です。