IB Port、HCA_SVC、または VPPA デバイスをシステム上で構成するには、次の手順を使用します。
次の例では VPPA デバイスを構成する方法を示しますが、Port デバイスや HCA_SVC デバイスにも同様の手順を適用できます。
スーパーユーザーになります。
次に例を示します。
# cfgadm -c configure ib::1730000007F51,8001,ipib |
デバイスが接続されていることを確認します。
次に例を示します。
# cfgadm -a ib::1730000007F51,8001,ipib Ap_Id Type Receptacle Occupant Condition ib::1730000007F51,8001,ipib IB-VPPA connected configured ok |
IB Port デバイスや HCA_SVC デバイスの場合も、cfgadm による構成操作および構成解除操作は、前述の IB VPPA デバイスの例と同様です。