Solaris のシステム管理 (デバイスとファイルシステム)

ufsrestore オプションおよび引数の指定

ufsrestore コマンドの構文を、次に示します。


/usr/sbin/ufsrestore options arguments filenames
options

1 文字のオプション名からなる 1 つの文字列です。次のオプションから 1 つだけ選択します。irRt、または xufsrestore オプションについては、ufsrestore(1M) のマニュアルページを参照してください。

arguments

オプションに対応する引数です。オプション文字とそれに関連する引数は、同じ順序で並べる必要があります。

filenames

復元するファイルを、x または t オプションの引数として指定します。これらの引数は、空白で区切り、常に最後に指定します。