リンカーの -z globalaudit オプションを指定することで、アプリケーション内の監査を記録することによる大域監査を有効化できるようになりました。「大域監査の記録」を参照してください。
リンカーの新しいサポートインタフェース ld_open() と ld_open64() が追加されました。「サポートインタフェース関数」を参照してください。