この節では、ワークスペースの操作方法について説明します。
ワークスペース間の切り替えは、次の方法で行えます。
ワークスペーススイッチ
を使用
ワークスペーススイッチ
で、切り替え先のワークスペースをクリックします。
ショートカットキーを使用
ワークスペース間を切り替えるデフォルトのショートカットキーは、以下のとおりです。
デフォルトのショートカットキー |
機能 |
---|---|
Ctrl + Alt + 右矢印 |
右側のワークスペースを選択 |
Ctrl + Alt + 左矢印 |
左側のワークスペースを選択 |
ワークスペースを Java Desktop System に追加するには、ワークスペーススイッチ
で右クリックし、「設定」を選択します。「ワークスペーススイッチの設定」ダイアログが表示されます。「ワークスペースの数」スピンボックスを使用して、追加するワークスペースの数を指定します。ワークスペーススイッチ
は、新しいワークスペースをワークスペースリストの末尾に追加します。
ワークスペースのデフォルトの名前は、ワークスペース 1、ワークスペース 2、ワークスペース 3 となります。ワークスペースの名前を指定するには、ワークスペーススイッチ
で右クリックし、「設定」を選択します。「ワークスペーススイッチの設定」ダイアログが表示されます。「ワークスペース名」リストボックスを使用して、ワークスペース名を指定します。ワークスペースを選択し、次にそのワークスペースの新しい名前を入力します。
ワークスペースを削除する場合、そのワークスペース上のウィンドウは別のワークスペースに移動され、空のワークスペースが削除されます。
ワークスペースを Java Desktop System から削除するには、ワークスペーススイッチ
で右クリックし、「設定」を選択します。「ワークスペーススイッチの設定」ダイアログが表示されます。「ワークスペースの数」スピンボックスを使用して、追加するワークスペースの数を指定します。ワークスペーススイッチ
は、ワークスペースリストの末尾からワークスペースを削除します。