Java Desktop System 電子メールとカレンダ・ユーザーズガイド

メッセージの作成

作成したメッセージの内容は、カット、コピー、および貼り付けることができます。また、テキストを検索したり置換することもできます。メッセージのスペルチェックも行えます。下書きメッセージを保存することもできます。

メッセージの内容の編集

メッセージ作成ウィンドウでは、メッセージの内容を編集することができます。メッセージの内容は次のようにして編集できます。

「元に戻す」の使用

最後の編集アクションを元に戻すには、「編集」-> 「元に戻す」を選択します。

後になって、取り消した動作を戻したい場合は、「編集」->「やり直し」を選択します。

メッセージのスペルをチェックする

メッセージのスペルをチェックするには、「編集」->「ドキュメントのスペルをチェック」を選択します。

スペルチェッカがミススペルの単語を見つけると、「スペルチェッカ」ダイアログに修正候補の一覧が表示されます。「スペルチェッカ」ダイアログでは、次の動作を実行できます。

電子メールとカレンダは、電子メールとカレンダ環境設定で有効にしてある言語に対してメッセージのスペルチェックを行います。別の言語を使用してメッセージのスペルをチェックするには、「編集」->「現在の言語」を選択して、希望する言語を選びます。

デフォルトのスペルチェッカ言語の変更方法については、「メール作成の設定」を参照してください。

メッセージの下書きを保存する

まだ送信しないメッセージを保存したい場合、メッセージの下書きを保存することができます。作成中のメッセージの下書きを保存するには、「ファイル」->「草案を保存」を選択します。メッセージは、ローカルの「草案箱」フォルダに保存されます。

下書きメッセージの作成を継続するには、ローカルの「草案箱」フォルダからメッセージを開き、完成させます。

下書きメッセージを送信するには、ローカルの「草案箱」フォルダからメッセージを開きます。作成ウィンドウでメッセージを完成させてから、「ファイル」->「送信」を選択します。