Java Desktop System Configuration Manager Release 1.1 管理ガイド

ログイン


注 –

Configuration Manager を使用するには、Internet Explorer 5.0 以降または Mozilla 1.0 以降が必要です。


ProcedureConfiguration Manager へのログイン

始める前に

Configuration Manager を使用するには、まず JavaTM Web Console にログインします。Java Web Console には、一貫したユーザーインタフェースを持つ管理アプリケーションにアクセスするための標準的なログインページがあります。

手順
  1. ブラウザで次の URL を入力し、Java Web Console にアクセスします。

    https://<hostname>.<domainname>:6789 (<hostname>.<domainname> はセットアップ作業で指定したサーバー名)。例: https://myserver.mycompany.com:6789

    Java Web Console の「ログイン」ページが表示され、ログインするサーバーの名前がユーザー名およびパスワードのテキストフィールドの上に示されます。

  2. Java Web Console の「ログイン」ページで管理者の LDAP ユーザー名とパスワードを入力し、続いて「ログイン」ボタンをクリックします。

    認証が正常に行われると、セッションの開始ページが表示されます。ログインエラーがあった場合は、ログインページに戻り、エラーの原因が表示されます。

  3. Sun JavaTM Desktop System Configuration Manager, Release 1.1 リンクをクリックします。

    すると、Configuration Manager セッションが起動されます。


    注 –

    新しいウィンドウで Configuration Manager を起動するには、リンクをクリックする前に「各アプリケーションを新しいウィンドウで起動する」チェックボックスを選択します。



    注 –

    Java Web Console の起動ページを経由せずに、ログイン後 Configuration Manager アプリケーションを直接表示するには、 Java Web Console のサーバーソフトウェアがインストールされているホストの URL を入力します。ホスト名、ドメイン、ポート、 Configuration Manager ファイル名を、https://<hostname>.<domainname>:6789/apoc という書式で指定してください。


JavaTM Web Console について

Java Web Console は、Sun Microsystems 製品共通の Web ベース管理ソリューションを提供することを目的にしています。Java Web Console は、一貫したユーザーインタフェースを持つさまざまな管理アプリケーションの起動に集中的に利用できます。

Java Web Console は Web モデルをベースとしているため、システム管理者はブラウザを使用して管理アプリケーションにアクセスできます。

Java Web Console では以下が提供されます。