ATOK for Solaris ユーザーガイド

顔文字を入力する

読みを入力して F4 キーを押すと、フェイスマーク辞書:インターネット版を使って、いろいろな顔文字に変換できます。

この図については本文中で説明しています。

F4 キーを押して変換する

この図については本文中で説明しています。

F4 キーを押して候補ウィンドウを表示する

この図については本文中で説明しています。
注 –

F2、F3 および F4 キーを押しても変換できない、または「辞書ファイルが設定されていません」というメッセージが表示される場合

次のように操作して、該当する辞書が辞書セットに正しく設定されているか確認します。

  1. ATOK パレットの「メニュー」をクリックします。

    この図については本文中で説明しています。

    「基本のメニュー」を選択したあと「プロパティ(環境設定)」を選択します。ATOK プロパティが起動します。

  2. 「辞書・学習」シートの右上の「辞書セット一覧を表示」をオンにします。

  3. 「辞書セット一覧」で該当する辞書セットを選択します。

  4. 該当する辞書が表示されているか、オンになっているか確認します。

    • 辞書が表示されていない場合

      「追加」をクリックします。

      「辞書の追加」ダイアログボックスが表示されるので、一覧で辞書を選択して「追加」をクリックします。

    • 辞書が表示されていてもオフになっている場合

      オンにします。

  5. 「了解」をクリックします。


第三・第四水準漢字辞書を使う

第三・第四水準漢字辞書にも人名に使われる漢字が登録されており、これを使って漢字を入力することもできます。

F4 キーで記号に変換する

F4 キーを使うと、ここで紹介している英単語、顔文字のほか、記号に変換することもできます。

「記号辞書を使って記号を入力する」を参照してください。

辞書セットと辞書

初期設定では、各辞書セットにそれぞれ次の辞書が設定されており、*の付いた辞書が使用できる状態になっています。

スペースキーと F2 キーのどちらでも変換できるようにするため、同じ辞書が複数の辞書セットに設定されている場合があります。


ヒント –

( )内のキーを押すと、各辞書セットを使って変換できます。


標準辞書セット(スペースキー)

専門用語辞書セット(F2 キー)

郵便番号辞書セット(F3 キー)

アクセサリ辞書セット(F4 キー)