このマニュアルは、次のように構成されています。
第 1 章「概要」では、ラベルエンコーディングファイルの一般的な内容について説明します。
第 2 章「エンコーディングファイルの構造と構文」では、ラベルエンコーディングファイルの内容、ファイルの設定方法、正しい構文について説明します。
第 3 章「格付けのエンコーディング」では、格付けの定義方法とラベルエンコーディングファイルでの格付けの使用方法について説明します。
第 4 章「情報ラベルのエンコーディング」では、情報ラベルの定義方法とラベルエンコーディングファイルでの情報ラベルの使用方法について説明します。
第 5 章「機密ラベル、認可上限、チャネル、プリンタバナーのエンコーディング」では、機密ラベル、認可上限、チャネル、プリンタバナー情報の定義方法とラベルエンコーディングファイルでの使用方法について説明します。
第 6 章「認可範囲と名前情報ラベルのエンコーディング」では、認可範囲および名前情報ラベルの定義方法と、ラベルエンコーディングファイルでの使用方法について説明します。
第 7 章「エンコーディングを指定する際の一般的な考慮事項」では、ラベルエンコーディングファイルで関係を定義する方法について説明します。
第 8 章「適切なラベル判定を行う」では、コンパートメントやマーキングを使用して、システムが適切なラベルの判定を行う方法について説明します。
付録 A 「エンコーディング指定に関するエラーメッセージ」 では、ラベルエンコーディングファイルの指定が正しくない場合に生成されるエラーメッセージについて説明します。
付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」 では、ラベルエンコーディングファイルのサンプルを示し、ラベルエンコーディングファイルのさまざまな指定について説明します。
付録 C 「CMW Labeling ソフトウェア C1.0 リリースノート、6/8/93」 は、Relase C 1.0 のマニュアルに追加されたものです。