「CDE アクションを使用してゾーン名とゾーンラベルを指定する」を完了しています。
「ゾーンのクローンを作成するために ZFS プールを作成する」を完了しています。
「ゾーンのクローンを作成するために ZFS プールを作成する」を完了して、ゾーンテンプレートを作成しています。
「CDE アクションを使用したラベル付きゾーンの作成 (作業マップ) 」でクローン作成用のテンプレートとなるゾーンをカスタマイズしています。
クローン作成用のテンプレートとなるゾーンは、シャットダウンされています。
Trusted_Extensions フォルダが表示されています。
ゾーンテンプレートの Solaris ZFS スナップショットを作成します。
# cd / # zfs snapshot zone/zone-name@snapshot |
このスナップショットを使用して、そのほかのゾーンのクローンを作成します。public という名前の構成済みゾーンの場合、スナップショットコマンドは次のようになります。
# zfs snapshot zone/public@snapshot |
作成したいゾーンごとに、「ゾーンのクローンを作成」アクションをダブルクリックします。
プロンプトに答えます。
New Zone Name: Type name of source zone ZFS Snapshot: Type name of snapshot |
ダイアログボックスの情報を読みます。
Zone label is <LABEL> zone-name is ready for booting *** Select Close or Exit from the window menu to close this window *** |
ゾーンごとに「ゾーンを起動」アクションを実行します。
別のゾーンに対するアクションを実行する前に、それぞれのゾーンを起動します。
ゾーンが作成されたあと、すべてのゾーンのステータスをチェックします。
「ゾーン端末コンソール」アクションをダブルクリックします。
「ゾーンのステータスを確認する」を完了します。