最後の手順では、luactivate コマンドを使用して、second_disk ブート環境をブート可能な状態にします。続いてシステムをリブートします。これで second_disk がアクティブブート環境になります。
# luactivate second_disk # init 6 |
空のブート環境の詳しい作成手順については、「Solaris フラッシュアーカイブ用の空のブート環境を作成する」を参照してください。
Solaris フラッシュアーカイブの詳しい作成手順については、『Solaris 10 10/08 インストールガイド (Solaris フラッシュアーカイブの作成とインストール)』の第 3 章「Solaris フラッシュアーカイブの作成 (作業)」を参照してください。
ブート環境をアクティブ化したり、元のブート環境に戻したりする詳細な手順については、第 6 章障害回復: 元のブート環境へのフォールバック (作業)を参照してください。