Oracle Solaris 10 9/10 ご使用にあたって

以前に記載され、このリリースで修正されたバグ

CR 番号 

タイトル 

6423854 

メモリーが 512M バイトのシステムでインストールがハングアップする 

6734066 

WAN ブートプログラムを使用してインストールメディアから直接ブートすると失敗する 

6595488 

NVIDIA SATA コントローラで ATAPI デバイスがサポートされない 

6270371 

CD メディアからインストールしてリブートを選択したあとに、ハングアップしているように見える 

6517798 

dev_info ノードに親のデータがないため PCIe にパニックが発生する

6756546 

アップグレード中に SUNWsmbar/etc/services および /etc/inet/services ファイルを削除する

6239850 

Oracle Solaris Live Upgrade の luupgrade コマンドを実行したときに進捗バーが表示されない (6239850)

6822680 

1G バイトの RAM を備えた 4 番目の 5709 インタフェースの plumb 中にシステムが plumb に失敗し、パニック状態になる 

6855964 

e1000g ドライバが破損した LSO パケットを生成する

6824695 

印刷後に Mozilla がクラッシュする 

6800618 

ブランドゾーンに対して zoneadm attach コマンドが失敗し、マウント操作が無効になる

6671736 

Solaris ボリュームマネージャ GUI が開始に失敗する  

6720107 

::findleaks コマンドが失敗する

6550154 

zoneadm attach コマンドが失敗することがある

6637053 

bnx ドライバで Broadcom NetXtreme II 5709 チップセットがサポートされない

6834743 

OS インストール時に lgrp_* 関数でシステムパニックが発生する

6883262 

DSR アップグレードによりシステム障害が発生することがある 

6866818 

Trusted Extensions システムでのアップグレードの完了後、オーディオデバイスが利用不可になる 

6736444 

i86_mwait が意図したとおりに機能しない

6731804 

fwflash が ConnectX および hermon HCA をサポートしない

6650724 

USB フロッピーディスクドライブをマウントできない 

6838180 

Northstar カードで TCP 破損が発生する 

 

非大域ゾーンが含まれているシステムで patchadd -M コマンドを使用してパッチをインストールしてはいけない