Oracle Solaris 10 9/10 ご使用にあたって

自動登録を有効化または変更する方法

自動登録はデフォルトで有効になっています。自動登録では、以前、SPARC または x86 システムのインストールまたはアップグレードの実行前、実行中、または実行後に指定したサポート資格やプロキシ情報が使用されます。

インストールやアップグレードの実行前または実行中


注 –

Oracle Solaris 10 9/10 またはそれ以降のリリースに基づく Oracle Solaris フラッシュアーカイブを操作する場合、自動登録はデフォルトでは有効になっています。自動登録資格およびプロキシ情報を提供する手段は、アーカイブで使用するインストールやアップグレードの方法によって異なります。


インストールまたはアップグレードのあと

インストールやアップグレードのあとで、特権を持つシステム管理者は regadm コマンドを使って自動登録およびサービスタグ目録を管理できます。