mdb コマンドを -K オプションを指定して実行し、$q を使って終了してから sync コマンドを実行すると、システムがハングアップすることがあります。
OpenBoot の ok プロンプトで sync コマンドを実行しても、同じ問題が発生する場合があります。
次のエラーメッセージが表示されることがあります。
panic dump timeout ... dump aborted |
回避方法: /etc/system ファイルに dump_plat_mincpu=0 を追加します。または、mdb -K ... $q コマンドの代わりに reboot -d コマンドを使用します。