次の変換を使用して、別の属性によって指定された属性の値を表示します。たとえば、uid を cn として表示するときに、すでにエントリに格納されている cn の値も表示できます。次の場合は、cn に追加の値は格納されませんが、結果がクライアントに返される前に変換が適用されます。
$ dpconf add-virtual-transformation dataview1 read add-attr-value cn \${uid} |
次の図に、検索で返されるユーザーエントリで発生する変換を示します。