次のように DSCC を使用して、Directory Server エラーログのデフォルトの詳細レベルを変更できます。
Directory Service Control Center にログインします。
「ディレクトリサーバー」タブページでログレベルを設定するサーバーをクリックします。
「サーバー設定」タブを選択してから「エラーロギング」タブを選択します。
「一般 」->「ログに追加する項目」セクションで「プラグイン」を選択します。
「保存」をクリックします。
コマンド行を使用してプラグインのログ記録を有効にできます。
$ dsconf set-log-prop errors level:err-plugins
Directory Server のログ記録の詳細については、『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.3 管理ガイド』の第 15 章「Directory Server のログ」を参照してください。