Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.3 トラブルシューティングガイド

レプリケーションのログレベルの設定

アクセスログ、エラーログ、および監査ログ (使用可能な場合) から情報を収集する必要があります。エラーログを収集する前に、レプリケーション情報を保持するためのログレベルを調整します。レプリケーションが含まれるようにエラーログレベルを設定するには、次のコマンドを使用します。


# dsconf set-log-prop ERROR level:err-replication

注 –

Directory Server 5.x で、コンソールを使ってエラーログレベルを設定します。