replcheck diagnose コマンドによってレプリケーション停止が発生していることを確認したら、replcheck fix サブコマンドを使ってレプリケーション停止を修復できます。たとえば、サプライヤが CSN 40 を保持し、コンシューマの保持する CSN 23 は時間が経過しても展開されない場合、このコマンドは CSN 24 に関連するエントリ上でレプリケーションがブロックされたと判断します。
レプリケーション停止を修復するには、次に示すように replcheck fix コマンドを実行します。
replcheck fix TOPOLOGY_FILE |