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Sun Java Enterprise System 2004Q2 技術の概要 |
付録 A
参照リスト: Java Enterprise System コンポーネントこの付録には、次のカテゴリごとに、すべての Java Enterprise System コンポーネントの参照リストが記載されています。
- Java Enterprise System サーバーコンポーネント: 分散型のエンタープライズアプリケーションをサポートするために必要な分散型インフラストラクチャソフトウェアサービスを提供するコンポーネント製品
- Java Enterprise System クライアントコンポーネント: Java Enterprise System サーバーに対するフロントエンド。管理ツール、およびエンドユーザーのシステムサービスへのアクセスをサポートするために使用されるコンポーネントが含まれる
- 共有コンポーネント: 特定のホストコンピュータ上で稼動するすべての Java Enterprise System サーバーが共有できるローカルライブラリ
この付録では、上記の 3 つのカテゴリ内で Java Enterprise System コンポーネントをアルファベット順に記載しています。
Java Enterprise System サーバーコンポーネントJava Enterprise System サーバーコンポーネント (Java Enterprise System コンポーネント製品) は、分散型のエンタープライズアプリケーションをサポートするために必要な分散型インフラストラクチャサービスを提供します。
コンポーネント製品のマニュアルを探すには、『Java Enterprise System ドキュメントロードマップ』 (http://docs.sun.com/db/prod/entsys?l=ja) を参照してください。
Java Enterprise System には、次のサーバーコンポーネントが含まれます。
- Sun ONE Application Server 7 Update 3、Standard Edtion と Platform Edition
- Sun Java System Message Queue 3.5 Service Pack 1、Enterprise Edtion と Platform Edition
Sun Cluster 3.1 4/04 および Sun ONE 用 Cluster エージェント
Sun Cluster ソフトウェアは、SunPlexa システムのコンポーネントです。SunPlex システムは、Solaris オペレーティングシステムをクラスタオペレーティングシステムにまで拡張する、ハードウェアおよび Sun Cluster ソフトウェアの統合化ソリューションです。クラスタまたはプレックスは、緩やかに結合したコンピューティングノードのコレクションで、データベース、Web サービス、ファイルサービスなどのネットワークサービスまたはアプリケーションの単一のクライアントビューを提供します。
クラスタの設定後に、データサービス用の Sun Cluster エージェントとアプリケーションをクラスタにインストールして設定することで、可用性の高いデータサービスを作成します。たとえば、高可用性 Messaging Server データサービスを作成するには、Messaging Server 用の Sun Cluster エージェントと Messaging Server コンポーネント製品をインストールして設定します。
Java Enterprise System インストーラでは、Sun Cluster コアおよび Sun Cluster エージェントが、個別にインストール可能なコンポーネントとして提供されます。追加の Sun Cluster エージェントは、個別の CD に収録されています。
Sun ONE Application Server 7 Update 3
Sun ONE Application Server (Application Server) は、アプリケーションサービスと Web サービスの開発および配備に使用する J2EE 互換プラットフォームを提供します。Application Server は、リモートメソッドの呼び出しやその他の実行時サービスなど、密接に結合された分散型コンポーネント間で行われる対話用のインフラストラクチャサービスを提供します。
管理クライアントは、Application Server のインストールとホストするアプリケーションの管理および設定に使用する、グラフィカルクライアントとコマンド行管理クライアントを提供します。管理クライアントは、アプリケーションの配備も支援します。
Application Server には、次の 2 つのエディションがあります。
- Standard Edition (デフォルト): 複数のアプリケーションサーバーインスタンスを中央の管理コンソールから管理できる。Web サーバー層のプロキシを通じて Web アプリケーショントラフィックを分割する機能も含まれる。管理ドメインごとに複数のアプリケーションサーバーインスタンスの設定がサポートされる。Standard Edition アプリケーションサーバーの監視には SNMP を使用できる
- Platform Edition: 1 つのアプリケーションサーバーインスタンス、つまり、Java プラットフォーム用の 1 つの仮想マシン (Java 仮想マシン、JVMTM) に限定される。複数層の配備トポロジがサポートされているが、Web サーバー層のプロキシはロードバランスを行わない。管理ユーティリティは、ローカルクライアントだけに限定される
Java Enterprise System インストーラでは、Application Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。次の Application Server サブコンポーネントは個別にインストールできます。
Sun Java System Calendar Server 6 2004Q2
Sun Java System Calendar Server (Calendar Server) は、企業およびサービスプロバイダ向けの一元化されたカレンダ機能およびスケジュール機能に使用される、スケーラブルな Web ベースのソリューションです。Calendar Server は、個人およびグループのカレンダ機能に加え、会議室や機器などのリソースのカレンダ機能をサポートします。
Java Enterprise System インストーラでは、Calendar Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Directory Server 5 2004Q2
Sun Java System Directory Server (Directory Server) が提供するディレクトリサービスを利用すると、イントラネット、ネットワーク、およびエクストラネットの情報を一元管理できます。Directory Server は既存のシステムに統合され、従業員、顧客、仕入先、およびパートナー企業の情報の統合化に対応した集中的リポジトリとして動作します。Directory Server を拡張することで、ユーザーのプロファイルや設定情報、およびエクストラネットのユーザー認証を管理できます。
Java Enterprise System インストーラでは、Directory Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Directory Proxy Server 5 2004Q2
Sun Java System Directory Proxy Server (Directory Proxy Server) は、e-コマースソリューションに対応したミッションクリティカルなディレクトリサービスの中心的なコンポーネントです。Directory Proxy Server は、アプリケーション層のロードバランスおよびフェイルオーバー機能を利用して、強化されたディレクトリアクセス制御、スキーマ互換性、および高可用性を提供する、LDAP アプリケーション層のプロトコルゲートウェイです。
Java Enterprise System インストーラでは、Directory Proxy Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Identity Server 2004Q2
Sun Java System Identity Server (Identity Server) は、企業が Web ベースのサービスおよび Web ベースでないアプリケーションを使用する顧客、従業員、およびパートナーのデジタル ID の保守プロセスを管理するためのインフラストラクチャを提供します。これらのリソースは内部および外部の広範なコンピューティングネットワークで利用される可能性があるため、ID ごとに属性、ポリシー、資格付与が定義および適用されて、これらのテクノロジへのアクセスが管理されます。
Java Enterprise System インストーラでは、Identity Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。次の Identity Server サブコンポーネントは個別にインストールできます。
- アイデンティティ管理およびポリシーサービスコア: これを使用すると、ユーザーアイデンティティを作成および管理したり、ユーザーのアイデンティティに基づいて Java Enterprise System リソースへのアクセスを許可するためのポリシーを定義および評価したりできる。このコンポーネントには、Identity Server SDK が含まれる
- Identity Server SDK: このソフトウェア開発キット (SDK) は、開発者が企業のニーズを満たすように Identity Server をカスタマイズする上で必要となるツールとテンプレートを提供する
- Identity Server 管理コンソール: アイデンティティサービスとポリシー管理を統合したグラフィカルインタフェースで、ユーザーが Directory Server でユーザーアカウント、サービス属性、アクセス規則を作成、管理するための単一インタフェースとなる
- 連携管理の共有ドメインサービス: ユーザーは、複数の関連するサービスプロバイダが提供するアプリケーションに単一の ID でアクセスできる
Sun Java System Instant Messaging 6 2004Q2
Sun Java System Instant Messaging (Instant Messaging) を使用すると、エンドユーザーがインスタントメッセージングやチャットセッションに参加したり、互いにアラートメッセージを送信したり、グループのニュースをすぐに共有することが可能になります。Instant Messaging は、イントラネットとインターネットの両方で活用できます。
Java Enterprise System インストーラでは、Instant Messaging はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。次の Instant Messaging サブコンポーネントは個別にインストールできます。
Sun Java System Message Queue 3.5 Service Pack 1
Sun Java System Message Queue (Message Queue) は、アプリケーション間通信および信頼性の高いメッセージ配信に対応した標準ベースのソリューションです。Message Queue は、オープン標準規格である JMS (Java Message Service) を実装する企業向けのメッセージングシステムです。
Message Queue の機能は、JMS プロバイダであることに加え、JMS 仕様の最小要件を満たしています。Message Queue ソフトウェアを使用することで、異なるプラットフォームおよびオペレーティングシステム上で稼動するプロセスが共通の Message Queue メッセージサービスに接続して、情報を送受信できます。アプリケーション開発者は、ネットワーク間の通信方法に関する低レベルの詳細に注意を奪われることなく、アプリケーションのビジネスロジックに集中して作業を行うことができます。
Message Queue には、次の 2 つのエディションがあります。
Java Enterprise System インストーラでは、Message Queue Enterprise Edition および Message Queue Platform Edition は個別にインストール可能なコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Messaging Server 6 2004Q2
Sun Java System Messaging Server (Messaging Server) は、企業およびサービスプロバイダの両方に対応した、強力な標準ベースのインターネットメッセージングサーバーです。Messaging Server は、大容量かつ信頼性の高いメッセージ処理を目的として設計されていて、複数のモジュール (複数の電子メールプロトコルをサポートする個別に設定可能なコンポーネント) から構成されます。
Java Enterprise System インストーラでは、Messaging Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Portal Server 6 2004Q2
Sun Java System Portal Server (Portal Server) は、アイデンティティに対応したポータルサーバーソリューションです。Portal Server は、セキュリティを実行するユーザー、ポリシー、アイデンティティ管理、および Web アプリケーションのシングルサインオン、ユーザーコミュニティへのアクセスの各機能をすべて提供します。また、Portal Server は個人用のカスタマイズ、集約、セキュリティ、統合、検索などの主なポータルサービスを組み合わせます。内部のリソースとアプリケーションへのセキュリティ保護されたリモートアクセスを実現する独自の機能により、従業員、企業、消費者向けの堅牢なポータル配備のための完全なポータルプラットフォームとなっています。
Java Enterprise System インストーラでは、Portal Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。Sun Java System Portal Server, Mobile Access は Portal Server のサブコンポーネントです。
Sun Java System Portal Server, Mobile Access 6 2004Q2
Sun Java System Portal Server, Mobile Access (Portal Server, Mobile Access) ソフトウェアは、携帯電話や携帯情報端末などのモバイルデバイスに対する Portal Server プラットフォームのサービスおよび機能を拡張します。Portal Server, Mobile Access ソフトウェアを使用すると、ポータルサイトのユーザーは Web ブラウザでアクセスするときと同じコンテンツを取得できます。Portal Server, Mobile Access は Identity Server 管理コンソールを使用します。
Java Enterprise System インストーラでは、Portal Server, Mobile Access は Portal Server のサブコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Portal Server, Secure Remote Access 6 2004Q2
Sun Java System Portal Server, Secure Remote Access (Portal Server, Secure Remote Access) は、Portal Server の機能を拡張し、リモートのブラウザからの Portal Server コンテンツおよびサービスへのセキュリティ保護されたリモートアクセスを提供します。Portal Server, Secure Remote Access は、任意の Web ブラウザを使用してアクセス可能な、費用効果の高い、セキュリティ保護されたアクセスソリューションです。ユーザーは、クライアントソフトウェアを用意する必要はありません。Portal Server との統合により、ユーザーはセキュリティ保護された暗号を使用して、アクセス権があるコンテンツやサービスにアクセスすることができます。
Portal Server, Secure Remote Access は、次のサービスを提供します。
- ゲートウェイ: 外部からのリモートアクセスが可能な企業イントラネットにインタフェースとセキュリティバリアを提供する。ゲートウェイは単一のインタフェースにより、内部 Web サーバーとアプリケーションサーバーのコンテンツをリモートユーザーに安全に提供する
- NetFile: リモートアクセス、およびファイルシステムとディレクトリの操作を可能にするファイルマネージャアプリケーション
- Netlet: インターネットなどのセキュリティ保護されていないネットワークを通じて、一般的な TCP/IP サービスを安全に実行できる。Netlet を使用することで、telnet、SMTP、HTTP、固定ポートアプリケーションなどのアプリケーションを実行できる
- Ploxylet: ゲートウェイを通じてイントラネットの Web ページにアクセスできるようにする
- Rewriter: Web リンクを転送し、イントラネットの Web ページの扱いに関するルールセットを作成することで、イントラネット外から企業イントラネットの Web ページへのセキュリティ保護されたアクセスを提供する
Java Enterprise System インストーラでは、Portal Server, Secure Remote Access はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。次の Portal Server Portal Server, Secure Remote Access コンポーネントは個別にインストールできます。
Sun ONE Web Server 6.1 Service Pack 2
Sun ONE Web Server (Web Server) は、オープン標準規格に基づいて構築された、マルチプロセスかつマルチスレッド対応のセキュリティ保護された Web サーバーです。また、Web Server は、あらゆる規模の企業に適用可能な高いパフォーマンス、信頼性、スケーラビリティ、および管理能力を提供します。Web Server では、JDK 1.4.1、Java サーブレット 2.3、JavaServer PagesTM (JSPTM) 1.2、HTTP/1.1、PKCS #11、FIPS-140、168 ビットステップアップ証明書、その他のさまざまなセキュリティベース標準など、広範な Web ソフトウェア標準がサポートされます。
Java Enterprise System インストーラでは、Web Server はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
Java Enterprise System クライアントコンポーネントJava Enterprise System クライアントコンポーネントは、Java Enterprise System サーバーに対するフロントエンドです。管理ツール、およびエンドユーザーのシステムサービスへのアクセスをサポートするために使用されるコンポーネントが含まれます。
Java Enterprise System には、次のクライアントコンポーネントが含まれます。
Sun Java System 管理サーバー (および コンソール) 5 2004Q2
Sun Java System 管理サーバーとサーバーコンソールは、企業内の Directory Server およびその他のサーバーソフトウェアを管理するためのグラフィカルツールを提供します。管理サーバーは、同一のルートディレクトリ内のサーバーグループにインストールされたサーバーの要求を処理して、要求の実行に必要なプログラムを起動します。
サーバーコンソールは、ネットワーク上の Directory Server インスタンスおよび管理サーバーインスタンスと連動して機能するスタンドアロンの Java アプリケーションです。サーバーコンソールは、企業内の Java Enterprise System ソフトウェアのフロントエンド管理アプリケーションとして動作します。
Java Enterprise System インストーラではサーバーコンソールと管理サーバーは、まとめてインストール可能な 1 つのコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Communications Express 6 2004Q2
Sun Java System Communications Express 6 2004Q2 (Communications Express) は、カレンダ、アドレス帳、およびメールという 3 つのクライアントモジュールで構成される、Web ベースの統合された通信および共同作業クライアントを提供します。Communications Express は、メールサービス、カレンダサービス、またはその両方を提供するように設定可能であり、Sun Java System LDAP Schema v.1 (Schema 1) または Schema 2 のいずれかと連動して動作します。
Java Enterprise System インストーラでは、Communications Express はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
Sun Java System Communications Services User Management Utility 6 2004Q2
Sun Java System Communications Services User Management Utility は、Calendar Server、Messaging Server、およびその他の Java Enterprise System サービスプロバイダに対するユーザー、グループ、ドメイン、およびリソースのプロビジョニングを行なうためのコマンド行ユーティリティ (commadmin) です。
ユーザー管理ユーティリティは、Identity Server のインストールを選択すると自動的にインストールされます。
Sun Java System Connector for Microsoft Outlook 6
Sun Java System Connector for Microsoft Outlook を使用すると、Sun Java Enterprise System とともに Outlook をデスクトップクライアントとして使用できます。Connector for Microsoft Outlook は、ユーザーのデスクトップにインストールする必要がある Outlook プラグインです。
Connector for Microsoft Outlook は、Messaging Server に対してフォルダ階層と電子メールメッセージを照会して、この情報を Outlook で表示可能な MAPI (Messaging API) プロパティに変換します。同様に、WCAP を使用して、Calendar Server に対してイベントとタスクを照会し、これらを MAPI プロパティに変換します。Sun Java System Connector for Microsoft Outlook では、このモデルを使用して、Messaging Server のメールおよび Calendar Server のカレンダ情報という 2 つの別個の情報ソースからエンドユーザーの Outlook ビューを構築します。
Sun Java System Connector for Microsoft Outlook は、付属の CD に専用のインストーラとともに収録されています。
Sun Remote Services Net Connect 3.1
Sun Remote Services Net Connect は、ユーザーの IT 環境の制御を支援するために設計されたシステム管理サービスのコレクションです。Web で配信されるこれらのサービスを使用すると、システムを自己監視したり、パフォーマンスレポートやトレンドレポートを作成したり、システムイベントの通知を自動的に受信することによって、実際の問題が発生する前に潜在的な問題の管理にすばやく対応できるようになります。
Java Enterprise System インストーラでは、Sun Remote Services Net Connect はインストール可能な単一のコンポーネントとして提供されます。
共有コンポーネント共有コンポーネントは、Java Enterprise System コンポーネント製品が依存するローカルサービスとテクノロジサポートを提供します。Java Enterprise System インストーラは、ホストコンピュータにインストールされた Java Enterprise System サーバーコンポーネントをサポートするために必要なすべての共有コンポーネントを自動的にインストールします。
Java Enterprise System には、次の共有コンポーネントが含まれます。
- Ant (Jakarta ANT Java/XML ベースの構築ツール)
- Apache Common Logging
- Apache SOAP (Simple Object Access Protocol)
- ICU (International Components for Unicode)
- IMAPI (Sun Java System Instant Messaging and Presence APIs)
- J2SETM platform 1.4.2_04 (Java 2 Platform, Standard Edition)
- JAF (JavaBeansa Activation Framework)
- JATO (Java Application Framework)
- JavaHelpa Runtime
- JASB (Java Architecture for XML Binding)
- JAXM (Java API for XML Messaging) Client Runtime
- JAXP (Java API for XML Processing)
- JAXR (Java API for XML Registries)
- JAX-RPC (Java APIs for XML-based Remote Procedure Call)
- JCAPI (Java Card API)
- JDMK (Java Dynamic Management Kit)
- JSS (Java Security Services)
- KT 検索エンジン
- LDAP C Language SDK
- LDAP Java SDK
- NSPR (Netscape Portable Runtime)
- NSS (Network Security Services)
- NSPERL を含む Perl LDAP
- SAAJ (SOAP with Attachments API for Java)
- SAML (Security Assertions Markup Language)
- SASL (Simple Authentication and Security Layer)
- SNMP (Simple Network Management Protocol) Peer
- Sun Explorer Data Collector
- XML C Library (libxml)