この例では、2 つのホスト上の LDAP Schema 1 環境に Calendar Server と Messaging Server をインストールします。Directory Server のリモートバージョンを使用します。
Calendar Server と Messaging Server は、両方とも Directory Server が必要ですが、必ずしもローカルコピーである必要はありません。
必要な作業の概要は以下のとおりです。
インストールシーケンスのガイドラインをチェックします。
この例に当てはまるガイドラインをチェックし、必要に応じて調整を行います。
インストールの前提要件をチェックします。
開始する前に、このインストールで行う必要のあるタスクについてチェックします。
Directory Server と Directory Preparation Tool をインストールします
Directory Preparation Tool を実行します。
Directory Server を起動します。
必要な作業の概要は以下のとおりです。
インストールシーケンスのガイドラインをチェックします。
この例に当てはまるガイドラインをチェックし、必要に応じて調整を行います。
インストールの前提要件をチェックします。
開始する前に、このインストールで行う必要のあるタスクについてチェックします。
インストーラを実行します。
コンポーネントの選択で、Calendar Server と Messaging Server を選択します
Directory Server および Directory Preparation Tool は自動的に選択されます。
Directory Server の選択を解除します
ローカルまたはリモートの Directory Server の選択が求められた場合は、リモート (すでにホスト A にインストールされ、稼動されている Directory Server) を選択します。
非互換性の問題を解決します
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
「今すぐ設定」タイプを選択します。
Calendar Server と Messaging Server はインストール時に設定できないことを示すメッセージが表示されます。
インストールを実行します
インストールサマリーとログを表示します
インストール後の設定を完了します。
次の順序で、製品コンポーネントを起動します。