必要な作業の概要は以下のとおりです。
インストールシーケンスのガイドラインをチェックします。
この例に当てはまるガイドラインをチェックし、必要に応じて調整を行います。
インストールの前提要件をチェックします。
開始する前に、このインストールで行う必要のあるタスクについてチェックします。
インストーラを実行します
コンポーネントの選択で、Communications Express、Access Manager、Messaging Server、および Web Server を選択します
Directory Server および Directory Preparation Tool は自動的に選択されます。
Directory Server の選択を解除します
ローカルまたはリモートの Directory Server の選択が求められた場合は、リモート (すでにホスト A にインストールされ、稼動されている Directory Server) を選択します。
非互換性の問題を解決します
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
「今すぐ設定」タイプを選択します。
Communications Express はインストール時に設定できません。インストール後に設定する必要があります。
インストール時に設定可能なこれらの製品コンポーネントの設定ページが表示されます。
設定ページを確認します
インストールを実行します
インストールサマリーとログを表示します
インストール後の設定を完了します。
製品コンポーネントを起動します。
「Web Server の起動と停止」 (Access Manager は自動的に起動する)
次の URL を使用して、デフォルトの Communications Express のログインページにアクセスします
http://web-container-host:web-container-port / uri-path-CommsExpress
デフォルトの /uwc は設定中に uri-path-CommsExpress に変更されます。
次の URL を使用して、デフォルトの Access Manager のログインページにアクセスします。
http://web-container-host: web-container-port /amserver/UI/Login