トピック |
詳細 |
---|---|
設定データとユーザーデータ |
すべての設定データ、ユーザーデータ、UI カスタマイゼーションは、アンインストール後も維持されます。 Communications Express ファイルは 2 つの場所に保存されます。 デフォルトのパッケージインストール: Solaris OS の場合: /opt/SUNWuwc Linux の場合: /opt/sun/uwc 設定時にデフォルトで作成されるアプリケーション配備: Solaris OS の場合: /var/opt/SUNWuwc Linux の場合: /var/opt/sun/uwc Communications Express をアンインストールすると、アンインストーラはパッケージインストールの場所だけからデータを削除します。アプリケーション配備の場所にあるデータは、そのまま残されます。アプリケーション配備の場所からアプリケーションにアクセスすることができます。 ただし、すべての設定データと UI カスタマイゼーションは再設定時に上書きされます。ユーザーデータは再設定後もそのまま維持されます。 |
このコンポーネントに必要なその他のインストール |
|
このインストールを必要とする製品 |
なし |
アンインストール前の作業 |
Communications Express の配備を解除します。『Sun Java System Communications Express 6.3 管理ガイド』の「Communications Express の配備解除」の節を参照してください。 |
アンインストール後の作業 |
不要なログファイルと Communications Express ディレクトリを削除します。 |