キーワード: destinationspamfilterXoptin、sourcespamfilterXoptin
destinationspamfilterXoptin は、このチャネル宛のすべてのメッセージがフィルタリングソフトウェア X を介して実行されることを指定します。(フィルタリングソフトウェア X は、option.dat の spamfilterX_library で定義される。) キーワードのあとにはフィルタパラメータが続き、使用できるパラメータはフィルタ処理プログラムによって異なります。
sourcespamfilterXoptin は、このチャネルから発信されるすべてのメッセージがフィルタリングソフトウェア X を介して実行されることを指定します。(フィルタリングソフトウェア X は、option.dat の spamfilterX_library で定義される。) キーワードのあとにはシステム全体のデフォルトパラメータが続き、使用できるパラメータはフィルタ処理プログラムによって異なります。switchchannel が有効な場合、このキーワードは switched-to チャネルに入れられます。
これらのキーワードの使用方法の詳細については、「チャネルレベルのフィルタ処理を指定する」を参照してください。