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Sun Java System Messaging Server 6.3 管理ガイド
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索引
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け
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そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
め
も
ゆ
よ
り
る
れ
ろ
わ
はじめに
第 1 章 インストール後の作業とレイアウト
1.1 UNIX システムのユーザーとグループを作成する
UNIX システムのユーザーとグループを作成する
1.2 Messaging Server 設定用に Directory Server を準備する
1.3 Messaging Server の初期実行時設定を作成する
1.3.1 Messaging Server の前提条件
1.3.2 Messaging Server の設定チェックリスト
Configure プログラムを実行する
サイレントインストールを実行する
1.4 Directory Server のレプリカに対して Messaging Server をインストールする
Directory Server のレプリカに対して Messaging Server をインストールする
1.5 Messaging Server プロビジョニングツールをインストールする
1.5.1 Schema 1 Delegated Administrator for Messaging
iPlanet Delegated Administrator をインストールする
1.5.2 LDAP プロビジョニングツール
Schema 1 LDAP プロビジョニングツールをインストールする
1.6 SMTP リレーブロッキング
1.7 システム再起動後の起動
再起動後に Messaging Server を有効にする
1.8 sendmail クライアントの処理
Solaris 8 で /usr/lib/sendmail の適切なバージョンを入手する
Solaris 9 プラットフォームで sendmail 設定ファイルを作成する
1.9 Messenger Express および Communications Express メールフィルタの設定
1.10 パフォーマンスとチューニング
1.11 インストール後のディレクトリレイアウト
1.12 インストール後のポート番号
ポート番号を変更する
第 2 章 Messaging Server 5.2 から Sun Java System Messaging Server へのアップグレード
2.1 始める前に
2.2 アップグレードプロセスの概要
2.3 設定を更新するアップグレードファイルの作成
2.3.1 アップグレードファイルについて
UpgradeMsg5toMsg6.pl Perl スクリプトを実行する
2.4 アップグレードユーティリティーの実行
2.4.1 アップグレードユーティリティーの概要
do_the_upgrade.sh ユーティリティーを実行する
2.4.2 MTA の設定
2.4.3 configutil の各パラメータ
2.4.4 バックアップ設定
2.4.5 mboxlist データベース
2.5 ユーザーメールボックスの移行
2.5.1 ユーザーメールボックスを別の Messaging Server にオンラインのままで移行
2.5.1.1 段階的なメールボックスの移行
2.5.1.2 オンラインの移行の概要
ユーザーメールボックスを Messaging Server から別の Messaging Server にオンラインのままで移行する
IMAP クライアントを使用してメールボックスを移動する
moveuser コマンドを使用してメールボックスを移動する
imsimport コマンドを使用してメールボックスを移動する
第 3 章 高可用性の設定
3.1 サポートされているバージョン
3.2 高可用性モデル
3.2.1 非対称
3.2.2 対称
3.2.3 N+1 (N Over 1)
3.2.4 高可用性モデルの選択
3.2.5 システムダウンタイムの計算
3.3 Messaging Server 高可用性のインストール — 概要
3.3.1 クラスタエージェントのインストール
3.3.2 Messaging Server および高可用性の注意
3.3.3 useconfig ユーティリティーの使用
3.4 Sun Cluster のインストール
3.4.1 Sun Cluster の要件
3.4.2 HAStoragePlus について
3.4.3 Sun Cluster HAStorage または HAStoragePlus を使用した Messaging Server の設定
Sun Cluster HAStorage または HAStoragePlus を使用して Messaging Server を設定する — 一般的な例
Sun Cluster 3.x 用の Messaging Server HA サポートを設定解除する — 一般的な例
2 ノード対称 Messaging Server を設定する — 例
HA 対称配備を設定解除する
2 ノード HA 非対称 Messaging Server を設定する — 例
3.4.3.1 Sun Cluster でデバッグを有効にする方法
3.4.4 サーバーへの IP アドレスのバインド
IP アドレスをサーバーにバインドする
3.4.5 Messaging Server HA を管理するのに便利な Sun Cluster コマンド
3.5 Veritas Cluster Server エージェントのインストール
3.5.1 Veritas Cluster Server 要件
3.5.2 VCS 3.5 のインストールと設定上の注意
Veritas Cluster Server 3.5 を使用して Messaging Server を HA サービスとして設定する
3.5.3 MsgSrv の属性
3.6 高可用性の設定解除
Veritas Cluster Server を設定解除する
第 4 章 一般的なメッセージング機能の設定
4.1 パスワードを変更する
4.2 メールユーザー、メーリングリスト、およびドメインを管理する
Messaging Server からユーザーを削除する
Messaging Server からドメインを削除する
4.3 Sun ONE Console を使った Messaging Server の管理
4.4 サービスを起動および停止する
4.4.1 HA 環境でサービスを起動および停止する
4.4.2 HA 環境以外でサービスを起動および停止する
メッセージングサービスの起動、シャットダウン、またはステータスの表示を行う
4.4.2.1 起動できるサービスを指定する
4.5 障害が発生したサービスや応答がないサービスの自動再起動
4.5.1 高可用性の配備での自動再起動
4.6 自動タスクをスケジュールする
4.6.1 スケジューラの例
4.6.2 定義済みの自動タスク
4.7 グリーティングメッセージを設定する
新規のグリーティングメッセージを作成する
4.7.1 ドメイン単位のグリーティングメッセージを設定する
4.7.1.1 グリーティングメッセージの動作方式
4.8 ユーザーの優先言語を設定する
4.8.1 ドメインの優先言語を設定する
サイト言語を設定する
4.9 ディレクトリ検索をカスタマイズする
Messaging Server LDAP ユーザー検索設定を変更する
4.10 暗号化の設定
4.11 LDAP サーバーフェイルオーバーを設定する
LDAP サーバーフェイルオーバーを設定する
第 5 章 POP、IMAP、および HTTP サービスの設定
5.1 全般的な設定
5.1.1 サービスの有効化と無効化
5.1.2 ポート番号を指定する
5.1.3 暗号化通信用のポート
5.1.3.1 SSL を使用した IMAP
5.1.3.2 SSL を使用した POP
5.1.3.3 SSL を使用した HTTP
5.1.4 サービスバナー
5.2 ログインの要件
POP クライアントのログイン区切りを設定する
5.2.1 ドメイン名を使用せずにログインを許可する
5.2.2 パスワードに基づくログイン
5.2.3 証明書に基づくログイン
5.3 パフォーマンスパラメータ
5.3.1 プロセス数
5.3.2 プロセス当たりの接続数
5.3.3 プロセス当たりのスレッド数
5.3.4 アイドル接続を切断する
5.3.5 HTTP クライアントをログアウトする
5.4 クライアントアクセスの制御
5.5 POP サービスを設定する
5.6 IMAP サービスを設定する
5.6.1 IMAP IDLE の設定
5.6.1.1 前提条件
IMAP IDLE を設定する
5.7 HTTP サービスを設定する
5.7.1 HTTP サービスの設定
第 6 章 シングルサインオン (SSO) の有効化
6.1 Sun Java System サーバー用の Access Manager SSO
6.1.1 SSO の制限事項と注意事項
6.1.2 Messaging Server を設定して SSO をサポートする
6.1.3 SSO のトラブルシューティング
6.2 信頼できるサークル SSO (従来システム)
6.2.1 信頼できるサークル SSO の概要と定義
6.2.2 信頼できるサークル SSO アプリケーション
6.2.3 信頼できるサークル SSO の制限事項
6.2.4 信頼できるサークル SSO 配備の例
6.2.5 信頼できるサークル SSO の設定
Messenger Express、Delegated Administrator、および Calendar Manager 用の SSO を設定する
6.2.6 Messenger Express 信頼 SSO 設定のパラメータ
第 7 章 マルチプレクササービスの設定および管理
7.1 マルチプレクササービス
7.1.1 マルチプレクサの利点
7.2 Messaging Multiplexor について
7.2.1 Messaging Multiplexor のしくみ
7.2.2 暗号化 (SSL) オプション
7.2.3 証明書に基づくクライアント認証
IMAP または POP サービスに対して証明書に基づく認証を有効にする
7.2.4 ユーザーの事前認証
7.2.5 MMP 仮想ドメイン
7.2.6 SMTP プロキシについて
7.3 Messaging Multiplexor を設定する
7.3.1 MMP を設定する前に
7.3.2 Multiplexor の設定
MMP を設定する
7.3.3 Multiplexor のファイル
7.3.4 Multiplexor の起動
7.3.5 既存の MMP の変更
7.4 SSL を使用する MMP を設定する
SSL を使用する MMP を設定する
クライアント証明書を使用したログインを行うように MMP を設定する
7.4.1 トポロジの例
7.4.1.1 IMAP の構成例
7.4.1.2 POP の構成例
7.5 MMP のタスク
7.5.1 MMP を使ったメールアクセスを設定する
7.5.2 MMP LDAP サーバーフェイルオーバーを設定する
第 8 章 MTA の概念
8.1 MTA の機能
8.2 MTA アーキテクチャーとメッセージフローの概要
8.2.1 ディスパッチャーと SMTP サーバー (スレーブプログラム)
8.2.1.1 ルーティングとアドレス書き換え
チャネル
メッセージ配信
8.3 ディスパッチャー
8.3.1 サーバープロセスの作成と有効期限
8.3.2 ディスパッチャーを起動および停止する
8.4 書き換えルール
8.5 チャネル
8.5.1 マスタープログラムとスレーブプログラム
8.5.2 チャネルメッセージキュー
8.5.3 チャネル定義
8.6 MTA ディレクトリ情報
8.7 ジョブコントローラ
8.7.1 ジョブコントローラを起動および停止する
第 9 章 MTA のアドレス変換とルーティング
9.1 ダイレクト LDAP のアルゴリズムと実装
9.1.1 ドメインローカリティーの判別
9.1.1.1 書き換えルールの機能
9.1.1.2 ドメインローカリティーのドメインマップの判別
9.1.1.3 ドメインローカリティー情報のキャッシュ
9.1.1.4 エラー処理
9.1.1.5 ドメインチェック書き換えルールのパターン
9.1.1.6 すべてのメカニズムを統合する
9.1.2 ローカルアドレスのエイリアス展開
9.1.2.1 LDAP URL を使用するエイリアスチェック
9.1.2.2 $V メタキャラクタ
9.1.2.3 URL からマッピングを呼び出す
9.1.2.4 $R メタキャラクタ
9.1.2.5 フェッチする属性を決定する
9.1.2.6 LDAP エラーを処理する
9.1.2.7 LDAP 結果のサニティーチェック
9.1.2.8 バニティードメインのサポート
9.1.2.9 キャッチオールアドレスのサポート
9.1.3 LDAP 結果を処理する
9.1.3.1 オブジェクトクラスチェック
9.1.3.2 エントリステータスチェック
9.1.3.3 UID チェック
9.1.3.4 メッセージの取得
9.1.3.5 リバースキャッシュをシードする
9.1.3.6 メールホストおよびルーティングアドレス
9.1.3.7 その他の属性のサポート
9.1.3.8 配信オプションの処理
9.1.3.9 配信オプションで使用するその他のメタキャラクタ
9.1.3.10 配信オプションのデフォルト
9.1.3.11 開始日と終了日のチェック
9.1.3.12 Optin 属性と Presence 属性
9.1.3.13 Sieve フィルタの処理
9.1.3.14 据え置き処理の制御
9.1.3.15 グループ拡張属性
9.2 アドレスリバース
9.3 非同期 LDAP 動作
9.4 設定のまとめ
9.5 同じセマンティクスによる複数の異なる LDAP 属性の処理
第 10 章 MTA サービスと設定について
10.1 MTA 設定をコンパイルする
10.2 MTA 設定ファイル
10.3 マッピングファイル
10.3.1 マッピングファイルのファイルフォーマット
10.3.1.1 マッピングファイルにほかのファイルを含める
10.3.2 マッピングの動作
10.3.2.1 マッピングエントリのパターン
10.3.2.2 IP の照合
10.3.2.3 マッピングエントリのテンプレート
ワイルドカードフィールドの置換 ($n)
テキストの大文字小文字の制御 ($\、$^、$_)
処理制御 ($C、$L、$R、$E)
特殊なフラグの確認
ランダムに成功または失敗するエントリ ($?x?)
シーケンス番号の置換 ($#...#)
URL の置換 $]...[
マッピングテーブルの置換 ($|...|)
一般検索テーブルまたはデータベース置換 (${...})
サイト提供ルーチンの置換 ($[...])
UTF-8 文字列の生成
10.4 その他の MTA 設定ファイル
10.4.1 エイリアスファイル
10.4.2 TCP/IP (SMTP) チャネルオプションファイル
10.4.3 変換ファイル
10.4.4 ディスパッチャー設定ファイル
10.4.5 マッピングファイル
10.4.6 オプションファイル
10.4.7 テイラーファイル
10.4.8 ジョブコントローラファイル
10.4.8.1 使用例
追加プールの例
10.5 エイリアス
10.5.1 エイリアスデータベース
10.5.2 エイリアスファイル
10.5.3 エイリアスファイルにほかのファイルを含める
10.6 コマンド行ユーティリティー
10.7 SMTP セキュリティーとアクセス制御
10.8 ログファイル
10.9 内部形式から公的な形式にアドレスを変換する
10.9.1 MTA テキストデータベース
10.9.2 アドレスリバース制御を設定する
10.9.2.1 一般的な REVERSE マッピングの例
10.9.2.2 チャネル固有の REVERSE マッピングの例
10.9.3 正引き検索テーブルと FORWARD アドレスのマッピング
10.9.3.1 FORWARD マッピングテーブル
10.9.3.2 正引き検索テーブル
10.10 配信ステータス通知メッセージを制御する
10.10.1 ステータス通知を作成および変更する
10.10.2 配信ステータス通知メッセージをカスタマイズおよびローカライズする
10.10.3 生成された通知の国際化
10.10.4 ステータス通知メッセージの追加機能
10.10.4.1 サイズの大きいメッセージの内容が戻るのをブロックする
10.10.4.2 ステータス通知メッセージのヘッダーから US-ASCII 以外の文字を削除する
10.10.4.3 通知メッセージの配信間隔を設定する
10.10.4.4 ステータス通知メッセージに代替アドレスを含める
10.10.4.5 ポストマスターへのステータス通知メッセージを送信、ブロック、指定する
返送された配信不能メッセージ
警告メッセージ
空白のエンベロープ返信アドレス
ポストマスター返送メッセージの内容
チャネルポストマスターアドレスの設定
10.11 MDN (Message Disposition Notifications) を制御する
10.11.1 MDN メッセージをカスタマイズおよびローカライズする
第 11 章 書き換えルールの設定
11.1 始める前に
11.2 書き換えルールの構造
11.3 書き換えルールのパターンとタグ
11.3.1 パーセントハックに一致するルール
11.3.2 bang-style (UUCP) アドレスに一致するルール
11.3.3 任意のアドレスに一致するルール
11.3.4 タグ付き書き換えルールセット
11.4 書き換えルールテンプレート
11.4.1 よく使われる書き換えテンプレート: A%B@C または A@B
11.4.2 繰り返し書き換えテンプレート: A%B
11.4.3 指定ルート書き換えテンプレート: A@B@C@D または A@B@C
11.4.4 書き換えルールテンプレートにおける大文字と小文字の区別
11.5 MTA がアドレスに書き換えルールを適用する方法
11.5.1 動作 1: 最初のホストまたはドメイン仕様を抽出する
11.5.2 動作 2: 書き換えルールを検索する
11.5.3 動作 3: テンプレートに従ってアドレスを書き換える
11.5.4 動作 4: 書き換えプロセスを終了する
11.5.5 書き換えルールの失敗
11.5.6 書き換え後の構文チェック
11.5.7 ドメインリテラルの処理
11.6 テンプレートの置換と書き換えルールのコントロールシーケンス
11.6.1 ユーザー名とサブアドレスの置換: $U、$0U、$1U
11.6.2 ホストまたはドメインと IP リテラルの置換: $D、$H、$nD、$nH、$L
11.6.3 リテラル文字の置換: $$、$%、$@
11.6.4 LDAP クエリー URL の置換 : $]...[
11.6.5 一般データベースの置換: $(...)
11.6.6 指定マッピングの適用: ${...}
11.6.7 カスタマ指定ルーチンの置換: $[...]
11.6.8 単一フィールドの置換: $&、$!、$*、$#
11.6.9 固有文字列の置換
11.6.10 ソースチャネル固有の書き換えルール ($M、$N)
11.6.11 宛先チャネル固有の書き換えルール ($C、$Q)
11.6.12 方向および位置に固有の書き換えルール ($B、$E、$F、$R)
11.6.13 ホストの位置に固有の書き換え ($A、$P、$S、$X)
11.6.14 現在のタグ値の変更 ($T)
11.6.15 書き換えに関連するエラーメッセージの制御 ($?)
11.7 多数の書き換えルールを扱う
11.8 書き換えルールをテストする
11.9 書き換えルールの例
第 12 章 チャネル定義を設定する
12.1 チャネルのデフォルトを設定する
12.2 チャネルキーワードの一覧 (アルファベット順)
12.3 機能別チャネルキーワード
12.4 SMTP チャネルを設定する
12.4.1 SMTP チャネルオプションを設定する
12.4.2 SMTP コマンドとプロトコルのサポート
12.4.2.1 チャネルプロトコル選択と改行記号
12.4.2.2 EHLO コマンドのサポート
12.4.2.3 ETRN コマンドのサポート
ETRN コマンドへの応答
ETRN コマンドを送信する
12.4.2.4 VRFY コマンドのサポート
VRFY コマンドを送信する
VRFY コマンドに応答する
12.4.2.5 EXPN サポート
12.4.2.6 DNS ドメイン確認
12.4.2.7 文字セットのラベルと 8 ビットデータ
文字セットのラベル
8 ビットデータ
12.4.2.8 プロトコルストリーミング
12.4.3 TCP/IP 接続と DNS 検索のサポート
12.4.3.1 TCP/IP ポート番号とインタフェースアドレス
12.4.3.2 チャネル接続情報のキャッシング
12.4.3.3 リバース DNS 検索
12.4.3.4 IDENT 検索
12.4.3.5 TCP/IP MX レコードのサポート
12.4.3.6 ネームサーバー検索
12.4.3.7 最後のホスト
12.4.3.8 着信メール用代替チャネル (切り替えチャネル)
12.4.3.9 ユーザーまたはドメイン設定に基づいたソースチャネル切り替え
12.4.3.10 ターゲットホストの選択
12.4.4 SMTP 認証、SASL、TLS
12.4.5 ヘッダー内の SMTP AUTH から認証済みアドレスを使用する
12.4.6 Microsoft Exchange ゲートウェイチャネルを指定する
12.4.7 Transport Layer Security
12.5 メッセージの処理と配信を設定する
12.5.1 チャネルの方向性を設定する
12.5.2 指定配信日を実行する
12.5.3 配信失敗メッセージの再配信回数を指定する
12.5.4 チャネル実行ジョブの処理プール
12.5.5 サービスジョブの制限
12.5.6 接続トランザクションの制限を設定する
12.5.7 サイズに基づくメッセージの優先度
12.5.8 SMTP チャネルスレッド
12.5.9 複数アドレスの拡張
12.5.10 サービス変換を有効にする
12.6 アドレス処理を設定する
12.6.1 アドレスのタイプとルール
12.6.1.1 822 (sourceroute)
12.6.1.2 733 (percents)
12.6.1.3 uucp (bangstyle)
12.6.1.4 header_822
12.6.1.5 header_733
12.6.1.6 header_uucp
12.6.2 ! と % を使用するアドレスを解釈する
12.6.3 アドレスにルーティング情報を追加する
12.6.4 明示的なルーティングアドレスの書き換えを無効にする
12.6.5 メッセージがキューから取り出されるときのアドレス書き換え
12.6.6 不完全なアドレスを修正する際に使用するホスト名を指定する
12.6.7 受取人ヘッダー行がないメッセージを有効にする
12.6.8 不正な空白の受取人ヘッダーを削除する
12.6.9 チャネル固有のリバースデータベースの使用を有効にする
12.6.10 制限されたメールボックスのエンコーディングを有効にする
12.6.11 Return-path: ヘッダー行を生成する
12.6.12 エンベロープ To: アドレスと From: アドレスから Received: ヘッダー行を作成する
12.6.13 アドレスヘッダー行内のコメントを処理する
12.6.14 アドレスヘッダー行内の個人名を処理する
12.6.15 エイリアスファイルとエイリアスデータベースプローブを指定する
12.6.16 サブアドレスを処理する
12.6.17 チャネル固有の書き換えルールチェックを有効にする
12.6.18 ソースルートを削除する
12.6.19 エイリアスからアドレスを指定する
12.7 ヘッダー処理を設定する
12.7.1 埋め込まれたヘッダーを書き換える
12.7.2 メッセージヘッダー行を選択して削除する
12.7.3 X-Envelope-to ヘッダー行を生成するまたは削除する
12.7.4 日付表示を 2 桁から 4 桁に変換する
12.7.5 日付の曜日を指定する
12.7.6 長いヘッダー行を自動分割する
12.7.7 ヘッダーの配置と折り返し
12.7.8 ヘッダーの最大長を指定する
12.7.9 機密度チェック
12.7.10 ヘッダーのデフォルト言語を設定する
12.7.11 Message-hash: ヘッダーの制御
12.8 添付と MIME 処理
12.8.1 Encoding ヘッダー行を無視する
12.8.2 メッセージあるいは部分メッセージの自動再組み立て
12.8.2.1 再組み立てチャネル
12.8.2.2 再組み立てチャネルの保持時間
12.8.2.3 再組み立てとバケーションキャッシングにおける NFS ベースのファイルシステムの使用
12.8.3 大きなメッセージの自動断片化
12.8.4 メッセージ行の長さを制限する
12.9 メッセージの制限、制限容量、受取人、認証の試行
12.9.1 認証の試行失敗回数の制限
12.9.2 絶対的なメッセージサイズ制限を指定する
12.9.3 サイズまたは受取人数の制限を超えるメッセージを再ターゲット化する
12.9.4 制限容量超過ユーザーへのメール配信を処理する
12.9.5 1000 文字を超える行を含む SMTP メールを処理する
12.9.6 General Content-type、Filename Content-type、および Content-disposition パラメータの長さを制御する
12.9.7 メッセージの受取人を制限する
12.9.8 ヘッダーのサイズを制限する
12.10 MTA キュー領域でのファイル作成
12.10.1 メッセージで複数のアドレスを処理する方法を制御する
12.10.2 複数のサブディレクトリにチャネルメッセージキューを拡散する
12.10.3 セッションの制限を設定する
12.11 ログ記録とデバッグを設定する
12.11.1 ログ記録のキーワード
12.11.2 デバッグのキーワード
12.11.3 Loopcheck を設定する
12.12 その他のキーワード
12.12.1 プロセスチャネルのオーバーライド
12.12.2 チャネル動作のタイプ
12.12.3 pipe チャネル
12.12.4 メールボックスフィルタファイルの場所を指定する
12.12.5 スパムフィルタのキーワード
12.12.6 アドレス検証の後、かつアドレス拡張の前のルーティング
12.12.6.1 aliasoptindetourhost
12.12.7 非請求の SMTP 拡張のサポート
12.12.8 不正な RCPT TO アドレスに制限を設定する
第 13 章 定義済みチャネルを使用する
13.1 定義済みチャネル
13.2 Pipe チャネルを使用してメッセージをプログラムに配信する
13.3 ネイティブ (/var/mail) チャネルを設定する
13.4 hold チャネルを使って一時的にメッセージを保留する
13.5 変換チャネル
13.5.1 MIME の概要
13.5.1.1 メッセージの構築
13.5.1.2 MIME ヘッダー
Content-type ヘッダー
Content-disposition ヘッダー
13.5.2 変換処理のトラフィックを選択する
13.5.3 変換処理を制御する
13.5.3.1 変換チャネルの情報フロー
13.5.3.2 変換チャネル環境変数の使い方
メール変換タグ
13.5.3.3 変換チャネル出力オプションを使用する
13.5.3.4 封入する MESSAGE/RFC822 部分のヘッダー
13.5.3.5 変換エントリからマッピングテーブルに呼び出す
13.5.4 変換チャネル出力を使ってメッセージのバウンス、削除、保留、再試行を行う
13.5.4.1 メッセージをバウンスさせる
13.5.4.2 メッセージまたはその一部を条件付きで削除する
13.5.4.3 メッセージを保留にする
13.5.4.4 メッセージを再処理する
13.5.5 変換チャネルの例
13.5.6 アラビア語文字セットの自動検出
アラビア語文字セットを自動検出する
13.6 文字セット変換とメッセージの再フォーマット
13.6.1 文字セットの変換
13.6.2 メッセージフォーマットの変換
13.6.2.1 非 MIME バイナリ添付ファイルの変換
13.6.2.2 MIME ヘッダーのラベル変更
13.6.2.3 MacMIME フォーマットの変換
13.6.3 サービス変換
第 14 章 スパムとウイルスのフィルタ処理プログラムを Messaging Server に統合する
14.1 スパムのフィルタ処理プログラムを Messaging Server に統合する — 動作方式
14.2 サードパーティーのスパムのフィルタ処理プログラムを配備および設定する
14.2.1 スパムのフィルタ処理ソフトウェアのクライアントライブラリをロードおよび構成する
14.2.1.1 スパムのフィルタ処理ソフトウェアのライブラリパスを指定する
14.2.2 フィルタ処理を行うメッセージを指定する
ユーザーレベルのフィルタ処理を指定する
14.2.2.1 ユーザーレベルのフィルタ処理の例
ドメインレベルのフィルタ処理を指定する
ドメインレベルのフィルタ処理の例
チャネルレベルのフィルタ処理を指定する
チャネルレベルのフィルタ処理の例
MTA リレーからバックエンドメッセージストアへのフィルタ処理を行う
14.2.3 スパムメッセージに対して実行するアクションを指定する
14.3 Symantec Brightmail AntiSpam を使用する
14.3.1 Brightmail の機能
14.3.1.1 Brightmail のアーキテクチャー
14.3.2 Brightmail の要件とパフォーマンスの考慮
14.3.3 Brightmail を配備する
14.3.4 Brightmail 設定オプション
14.4 SpamAssassin の使用
14.4.1 SpamAssassin の概要
14.4.2 SpamAssassin/Messaging Server の動作方式
14.4.3 SpamAssassin の要件と使用法の考慮
14.4.3.1 SpamAssassin を実行する場所
14.4.4 SpamAssassin を配備する
14.4.5 SpamAssassin 設定の例
スパムを個別のフォルダにファイリングする
スパムメッセージに SpamAssassin スコアを含むヘッダーを追加する
件名行に SpamAssassin の結果文字列を追加する
SpamAssassin スコアに基づいてメッセージをフィルタする
14.4.6 SpamAssassin をテストする
14.4.7 SpamAssassin オプション
14.4.7.1 SpamAssassin の mode オプション
14.5 Symantec Anti-Virus Scanning Engine (SAVSE) を使用する
14.5.1 SAVSE の概要
14.5.2 SAVSE の要件と使用法の考慮
14.5.2.1 SAVSE を実行する場所
14.5.3 SAVSE を配備する
14.5.4 SAVSE の設定例
SAVSE を設定する
14.5.4.1 ほかの使用可能な設定
14.5.5 SAVSE オプション
14.5.5.1 ICAP の mode オプション
14.6 ClamAV の使用
14.6.1 ClamAV/Messaging Server の動作方式
14.6.2 ClamAV の要件と使用法の考慮
14.6.3 ClamAV の配備
ClamAV を使用して、ウイルスやトロイの木馬に感染した電子メールを破棄する
14.6.4 ClamAV のテスト
14.6.5 ClamAV オプション
14.7 Sieve 拡張のサポート
14.8 Milter の使用
14.8.1 Milter の概要
14.8.2 Milter/Messaging Server の動作方式
14.8.3 Milter の要件と使用法の考慮
14.8.3.1 サポートされる Milter メッセージ変更アクション
14.8.3.2 Milter インタフェースで提供されるマクロ
Milter を配備する
第 15 章 Sender Policy Framework を使用して偽造電子メールを処理する
15.1 動作原理
15.2 制限
15.3 配備前の考慮事項
15.4 テクノロジの設定
15.5 参照情報
15.6 spfquery を使用した SPF のテスト
15.6.1 構文
15.6.2 デバッグを有効にした例
第 16 章 LMTP 配信
16.1 LMTP 配信の特徴
16.2 LMTP を使用しない 2 層展開でのメッセージ処理
16.3 LMTP を使用する 2 層展開でのメッセージ処理
16.4 LMTP の概要
16.5 LMTP 配信の設定
LMTP を使って受信 MTA リレーを設定するには、次の手順に従います。
16.5.1 MTA を使用せずに LMTP を使用するバックエンドストアを設定する
16.5.2 LMTP を使用してメッセージをメッセージストアと完全な MTA のあるバックエンドシステムに送信するためのリレーを設定する
16.5.3 完全な MTA を備えたバックエンドメッセージストアシステムに LMTP を設定する
16.6 LMTP プロトコルの実装例
第 17 章 不在メッセージの自動返信
17.1 不在返信メッセージの自動返信の概要
17.2 自動返信を設定する
17.2.1 バックエンドストアシステムで自動返信を設定する
リレーで自動返信を設定する
17.3 不在返信メッセージの自動返信の動作方式
17.4 不在返信メッセージの自動返信の属性
第 18 章 メールのフィルタリングとアクセス制御
18.1 第 1 部 マッピングテーブル
18.2 マッピングテーブルを使ってアクセスを制御する
18.2.1 アクセス制御マッピングテーブル — 操作
18.3 アクセス制御マッピングテーブルのフラグ
18.3.1 SEND_ACCESS テーブルと ORIG_SEND_ACCESS テーブル
18.3.2 MAIL_ACCESS マッピングテーブルと ORIG_MAIL_ACCESS マッピングテーブル
18.3.3 FROM_ACCESS マッピングテーブル
18.3.4 PORT_ACCESS マッピングテーブル
18.3.5 IP_ACCESS マッピングテーブル
18.3.6 MTA への指定 IP アドレス接続を制限する
18.4 アクセス制御はいつ適用されるのか
18.5 アクセス制御マッピングをテストする
18.6 SMTP リレーを追加する
18.6.1 外部サイトの SMTP リレーを許可する
18.7 SMTP リレーブロッキングを設定する
18.7.1 MTA による内部メールと外部メールの識別方法
18.7.2 認証ユーザーのメールを識別する
認証ユーザーによる送信であるかどうかを識別する
18.7.3 メールのリレーを防止する
18.7.4 SMTP リレーブロッキングの RBL チェックを含む DNS 検索を使用する
18.7.4.1 DNS ベースデータベースのサポート
18.8 多数のアクセスエントリを処理する
18.9 第 2 部 メールボックスフィルタ
18.10 Sieve フィルタのサポート
18.11 Sieve フィルタリングの概要
18.12 ユーザーレベルのフィルタを作成する
18.13 チャネルレベルのフィルタを作成する
チャネルレベルのフィルタを作成する
18.14 MTA 全体のフィルタを作成する
MTA 全体のフィルタを作成する
18.14.1 FILTER_DISCARD チャネルから破棄メッセージをルーティングする
18.15 ユーザーレベルのフィルタをデバッグする
ユーザーレベルのフィルタをデバッグする
18.15.1 imsimta test -exp Output
18.15.2 imsimta test -exp の構文
第 19 章 MeterMaid を使用した着信接続の調整
19.1 技術の概要
19.2 動作原理
19.3 MeterMaid の設定
19.4 MeterMaid のための configutil パラメータ
第 20 章 メッセージストアを管理する
20.1 概要
20.2 メッセージストアのディレクトリレイアウト
20.2.1 有効なフォルダ名と無効なフォルダ名
20.3 メッセージストアによるメッセージの削除方法
20.4 ストアへの管理者によるアクセスを指定する
管理者エントリを追加する
管理者エントリを変更する
管理者エントリを削除する
20.4.1 メールボックスを保護して管理者以外による削除や名前の変更を防止する
20.5 共有フォルダについて
20.6 共有フォルダに関するタスク
公開フォルダを作成する
20.6.1 電子メールグループの共有フォルダを追加する
共有フォルダに電子メールグループを追加する
20.6.2 共有フォルダのアクセス制御の権限を設定または変更する
20.6.2.1 例
20.6.3 共有フォルダの一覧表示を有効化または無効化する
20.6.4 分散共有フォルダを設定する
20.6.4.1 分散共有フォルダの設定例
20.6.5 共有フォルダのデータを監視および保守する
20.6.5.1 共有フォルダ使用状況を監視する
20.6.5.2 ユーザーとその共有フォルダを一覧表示する
20.6.5.3 非アクティブなユーザーを削除する
20.6.5.4 アクセス権を設定する
20.7 メッセージタイプの管理
20.7.1 メッセージタイプの概要
20.7.1.1 メッセージタイプ設定の計画
20.7.1.2 メッセージタイプの定義と使用
メッセージタイプを設定する
20.7.2 IMAP コマンドでのメッセージタイプ
20.7.3 メッセージタイプに関する通知メッセージの送信
20.7.4 メッセージタイプごとの制限容量の管理
20.7.4.1 メッセージタイプの制限容量を設定する前に
20.7.4.2 メッセージタイプの制限容量の設定方法
20.7.4.3 メッセージタイプの制限容量を設定したルートの例
20.7.5 メッセージタイプごとのメッセージの有効期限切れ
20.8 メッセージストアの制限容量について
20.8.1 制限容量の概要
20.8.1.1 Telephony Application Server に関する例外
20.8.2 制限容量の動作方式
20.8.3 メッセージストアの制限容量の属性およびパラメータ
20.8.4 メッセージストアの制限容量を設定する
20.8.4.1 デフォルトのユーザー制限容量を指定する
20.8.4.2 個々のユーザー制限容量を指定する
20.8.4.3 ドメイン制限容量を指定する
制限容量の通知を設定する
20.8.4.4 制限容量の適用を有効または無効にする
20.8.4.5 猶予期間を設定する
20.8.4.6 Netscape Messaging Server の制限容量の互換性モード
20.9 自動メッセージ削除 (有効期限および消去) 機能を設定する
20.9.1 imexpire の動作方式
20.9.2 自動メッセージ削除機能を配備する
20.9.2.1 自動メッセージ削除ポリシーを定義する
自動メッセージ削除ポリシーの例
20.9.2.2 自動メッセージ削除ポリシーを実装するルールを設定する
有効期間ルールのガイドライン
ローカライズされたメールボックス名
imexpire ルールをテキストモードで設定する
imexpire フォルダパターンを設定する
20.9.2.3 自動メッセージ削除とログレベルをスケジュールする
imexpire ログレベルを設定する
自動メッセージ削除から指定されたユーザーを除外する
20.10 メッセージストアのパーティションを構成する
20.10.1 パーティションを追加する
メッセージストアパーティションを追加する
20.10.2 メールボックスを別のディスクパーティションに移動する
メールボックスを別のディスクパーティションに移動する
20.10.3 デフォルトのメッセージストアパーティション定義の変更
20.11 メッセージストアの保守手順を実行する
20.11.1 メッセージストアへの物理ディスクの追加
20.11.2 メールボックスを管理する
20.11.2.1 mboxutil ユーティリティー
例
20.11.2.2 孤立アカウントを削除する
20.11.2.3 hashdir ユーティリティー
20.11.2.4 readership ユーティリティー
20.11.3 メールボックスの最大サイズ
20.11.4 制限容量を監視する
20.11.5 ディスク容量を監視する
20.11.6 stored デーモン
20.11.7 同一メッセージのストレージが重複するためメッセージストアのサイズを小さくする
20.11.7.1 Relinker の動作方式
20.11.7.2 コマンド行モードで relinker を使用する
20.11.7.3 リアルタイムモードで relinker を使用する
20.11.7.4 relinker を設定する
20.12 メッセージストアのバックアップと復元を行う
20.12.1 メールボックスバックアップポリシーの作成
20.12.1.1 ビジネス負荷のピーク
20.12.1.2 フルバックアップと増分バックアップ
20.12.1.3 同時バックアップと順次バックアップ
20.12.2 バックアップグループを作成する
20.12.2.1 事前定義のバックアップグループ
20.12.3 Messaging Server のバックアップと復元のユーティリティー
20.12.3.1 imsbackup ユーティリティー
増分バックアップ
20.12.3.2 imsrestore ユーティリティー
20.12.4 バックアップ実行時の多数宛メールの除外
20.12.5 部分的な復元に関する考察
20.12.5.1 増分バックアップされたメールボックスからのメッセージを復元する
20.12.6 Legato Networker を使用する
Legato Networker を使用してデータをバックアップする
20.12.6.1 Legato Networker を使用したデータの復元
20.12.7 サードパーティーのバックアップソフトウェア (Legato 以外) を使用する
サードパーティーのバックアップソフトウェア (Legato 以外) を使用する
20.12.8 バックアップおよび復元の問題のトラブルシューティング
20.12.9 メッセージストアの災害時のバックアップと復元
20.13 ユーザーアクセスを監視する
20.14 メッセージストアをトラブルシューティングする
20.14.1 標準的なメッセージストアの監視手順
20.14.1.1 ハードウェアの容量のチェック
20.14.1.2 ログファイルのチェック
20.14.1.3 テレメトリを使用してユーザーの IMAP/POP/Webmail セッションをチェックする
20.14.1.4 stored プロセスのチェック
20.14.1.5 データベースログファイルをチェックする
20.14.1.6 ユーザーフォルダのチェック
20.14.1.7 コアファイルのチェック
20.14.2 メッセージストアの起動と回復
20.14.2.1 自動起動と自動回復 - 動作方式
reconstruct が必要であることを示すエラーメッセージ
データベーススナップショット
メッセージストアのデータベーススナップショット - 動作方式
メッセージストアのデータベーススナップショットの間隔と場所を指定する
20.14.3 メールボックスとメールボックスデータベースの修復
20.14.3.1 メールボックスを再構築する
20.14.3.2 メールボックスのチェックと修復
20.14.3.3 reconstruct のパフォーマンス
20.14.4 一般的な問題と解決策
20.14.4.1 Linux - Messaging Server パッチ 120230-08: プロセスあたりのセッション数超過のために IMAP サーバー、POP サーバー、および HTTP サーバーが起動しない
20.14.4.2 Messenger Express または Communications Express がメールページを読み込まない
20.14.4.3 ワイルドカードパターンを使用したコマンドが機能しない
20.14.4.4 不明または無効なパーティション
20.14.4.5 ユーザーメールボックスディレクトリに関する問題
20.14.4.6 store デーモンが起動しない
20.14.4.7 メールボックスのオーバーフローによりユーザーメールが配信されない
20.15 新しいシステムへのメールボックスの移行または移動
第 21 章 メッセージのアーカイブ
21.1 アーカイブの概要
21.1.1 メッセージアーカイブシステム: コンプライアンスと運用
第 22 章 Message Queue のためのメッセージを生成する JMQ 通知プラグインの設定
22.1 JMQ 通知の概要
22.1.1 2 つの通知メッセージングサービス
22.1.2 通知プラグイン
22.1.3 JMQ 通知を使用する利点
22.1.3.1 トピックまたはキューへの発行
22.1.3.2 複数の JMQ 通知プラグインの使用
22.1.3.3 通知プラグインのパラメータの設定
22.2 JMQ 通知サービスの設定
22.2.1 JMQ 通知サービスのための計画
JMQ 通知プラグインを設定する
複数のプラグインを設定する
22.2.2 複数の configutil パラメータを使用する通知メッセージの指定
新しいメッセージや更新されたメッセージの通知にメッセージヘッダーとメッセージ本文を含めるように設定する
削除されたメッセージの通知にメッセージヘッダーを含めるように設定する
22.2.2.1 メッセージの状態が変更されたときの通知の設定
メッセージフラグ通知で配信される情報
メッセージフラグ通知に必要な configutil パラメータ
メッセージ状態フラグが変更されたときの通知を有効にする
22.3 JMQ 通知メッセージとプロパティー
22.3.1 通知メッセージ
22.3.2 通知メッセージのための規則とガイドライン
22.3.3 特定のメッセージタイプに対する通知
22.3.4 configutil パラメータのデフォルト値
22.3.5 通知メッセージのプロパティー
22.3.5.1 標準の通知メッセージプロパティー
22.3.5.2 特定の通知メッセージに固有のプロパティー
newflags および oldflags プロパティーの構文
22.3.5.3 各通知メッセージに含まれるプロパティー
第 23 章 セキュリティーとアクセス制御を設定する
23.1 サーバーのセキュリティーについて
23.2 HTTP のセキュリティーについて
23.3 認証メカニズムを構成する
23.3.1 プレーンテキストパスワードへのアクセスを構成する
パスワードがクリアテキストで保存されるように Directory Server を構成する
23.3.1.1 クリアテキストのパスワード用に Messaging Server を設定する
23.3.2 ユーザーを移行する
ユーザーを移行する
23.4 ユーザーパスワードログイン
23.4.1 IMAP、POP、HTTP のパスワードログイン
23.4.2 SMTP パスワードログイン
23.5 暗号化と証明書に基づく認証を構成する
23.5.1 証明書の入手
23.5.1.1 内部モジュールと外部モジュールを管理する
23.5.1.2 パスワードファイルの作成
23.5.1.3 証明書の入手と管理
23.5.1.4 msgcert について
23.5.1.5 証明書を管理する
証明書データベースのパスワードの設定
デフォルトの自己署名付き証明書を含む Messaging Server 証明書データベースを作成する
自己署名付き証明書を管理する
23.5.1.6 信頼できる CA の証明書をインストールする
CA 署名付きサーバー証明書を要求する
CA 署名付きサーバー証明書と信頼できる認証局の証明書を追加する
期限が切れた CA 署名付きサーバー証明書の更新
CA 署名付きサーバー証明書をエクスポートおよびインポートする
23.5.2 SSL を有効化し暗号化方式を選択する
23.5.2.1 暗号化方式について
23.5.3 証明書に基づくログインを設定する
証明書に基づくログインを設定する
23.5.4 SMTP プロキシを使用した SSL パフォーマンスの最適化方法
23.6 Messaging Server への管理者アクセスを構成する
23.6.1 委任管理の階層
サーバー全体に対するアクセス権を与える
23.6.2 特定タスクへのアクセスを限定する
ユーザーまたはグループのタスクアクセス権を制限する
23.7 POP、IMAP、および HTTP サービスへのクライアントアクセスを構成する
23.7.1 クライアントアクセスフィルタのしくみ
23.7.2 フィルタの構文
23.7.2.1 ワイルドカード名
23.7.2.2 ワイルドカードのパターン
23.7.2.3 EXCEPT 演算子
23.7.2.4 サーバーホストの指定
23.7.2.5 クライアントのユーザー名の指定
23.7.3 フィルタの例
23.7.3.1 大半のアクセスを拒否
23.7.3.2 大半のアクセスを許可
23.7.3.3 スプーフィングされたドメインのアクセスを拒否
23.7.3.4 仮想ドメインへのアクセス制御
23.7.3.5 Webmail へのアクセスを許可したまま IMAP アクセスを制御する
23.7.4 各サービス用のアクセスフィルタを作成する
フィルタを作成する
23.7.5 HTTP プロキシ認証用のアクセスフィルタを作成する
HTTP プロキシ認証用のアクセスフィルタを作成する
23.8 POP before SMTP を有効にする
SMTP プロキシをインストールする
23.9 SMTP サービスへのクライアントアクセスを構成する
23.10 SSL を使用したユーザーまたはグループディレクトリの検索
第 24 章 Communications Express メールでの S/MIME の管理
24.1 S/MIME とは
24.1.1 理解する必要がある概念
24.2 必要なソフトウェアおよびハードウェアコンポーネント
24.3 S/MIME を使用するための要件
24.3.1 非公開鍵と公開鍵
24.3.2 スマートカードに保存されたキー
24.3.3 クライアントマシンに保存されたキー
24.3.4 LDAP ディレクトリでの公開鍵の公開
24.3.5 メールユーザーに S/MIME の使用を許可する
24.3.6 複数言語のサポート
24.4 Messaging Server のインストール後の作業
24.4.1 S/MIME アプレット
24.4.1.1 初めてのログイン
24.4.1.2 S/MIME アプレットのダウンロード
Java 2 Runtime Environment、バージョン 1.4 のキャッシングを有効にする
24.4.2 基本的な S/MIME の設定
S/MIME を設定する
24.4.3 公開鍵、CA 証明書、および CRL にアクセスするための、資格情報を使用した LDAP へのアクセス
24.4.3.1 特定の URL のパスワードの設定
24.4.3.2 LDAP 資格情報の使用の要約
24.5 smime.conf ファイルのパラメータ
24.6 Messaging Server オプション
S/MIME に適用する Messaging Server オプションを設定する
24.7 SSL でインターネットリンクを保護する
24.7.1 Messaging Server と Communications Express メール間のリンクを保護する
24.7.2 Messaging Server と S/MIME アプレット間のリンクを保護する
SSL で通信リンクを保護する
24.8 クライアントマシン用のキーアクセスライブラリ
24.8.1 例
24.9 非公開鍵と公開鍵の確認
24.9.1 ユーザーの非公開鍵または公開鍵を見つける
24.9.2 証明書が CRL でチェックされるタイミング
24.9.3 CRL へのアクセス
24.9.4 プロキシサーバーと CRL チェック
24.9.5 古い CRL の使用
24.9.6 使用するメッセージ時刻の判断
24.9.7 CRL へのアクセスの問題
24.9.8 証明書が失効した場合
24.10 S/MIME 機能の使用を許可する
24.10.1 S/MIME の許可の例
24.11 証明書を管理する
24.11.1 LDAP ディレクトリに含まれる CA 証明書
24.11.2 LDAP ディレクトリに含まれる公開鍵および証明書
24.11.3 キーおよび証明書が LDAP ディレクトリに存在することを確認する
24.11.3.1 1 つの CA 証明書の検索
複数の公開鍵の検索
1 つの公開鍵の検索
24.11.4 ネットワークセキュリティーサービスの証明書
24.12 Communications Express S/MIME エンドユーザー情報
24.12.1 初めてのログイン
24.12.1.1 Microsoft Windows の場合のプロンプト
24.12.2 署名と暗号化の設定
24.12.3 Java コンソールを有効にする
第 25 章 ログの管理
25.1 ログの概要
25.1.1 ログデータのタイプ
25.1.2 Messaging Server のログファイルのタイプ
25.1.3 各種ログファイルのメッセージの追跡
25.2 ログの管理用のツール
25.3 MTA メッセージおよび接続のログの管理
25.3.1 MTA ログエントリの形式について
25.3.2 MTA ログを有効にする
特定のチャネルの MTA のログを有効にする
すべてのチャネルの MTA ログを有効にする
25.3.3 その他の MTA ログオプションの指定
MTA ログを syslog へ送信する
ログエントリの書式設定を制御する
ログメッセージエントリを関連付ける
メッセージがキューに入れられていた時間をログに記録する
メッセージの配信再試行を確認する
TCP/IP 接続のログを記録する
connection.log ファイルにエントリを書き込む
プロセス ID でログメッセージを関連付ける
メールを mail.log ファイルのキューに入れるプロセスに関連付けられたユーザー名を保存する
25.3.4 MTA メッセージログの例
25.3.4.1 MTA ログの例: ユーザーがメッセージを送信する場合
25.3.4.2 MTA ログの例: オプションのログフィールドを含む場合
25.3.4.3 MTA ログの例: リストに送信する場合
25.3.4.4 MTA ログ: 存在しないドメインに送信する場合
25.3.4.5 MTA ログの例: 存在しないリモートユーザーに送信する場合
25.3.4.6 MTA ログの例: リモート側のメッセージ送信試行が拒否される場合
25.3.4.7 MTA ログの例: 配信試行が複数回行われた場合
25.3.4.8 MTA ログ: 変換チャネルを通過する着信 SMTP メッセージ
25.3.4.9 MTA ログの例: 送信接続ログ
25.3.4.10 MTA ログの例: 受信接続ログ
25.3.5 ディスパッチャーのデバッグを有効にする
ディスパッチャーのエラーデバッグ出力を有効にする
ディスパッチャーパラメータを設定する (Solaris)
25.4 メッセージストア、管理、およびデフォルトのサービスログの管理
25.4.1 サービスログの特性について
25.4.1.1 ログレベル
25.4.1.2 ログイベントのカテゴリ
25.4.1.3 サービスログファイルのディレクトリ
25.4.2 サービスログファイルの形式について
25.4.3 サービスログオプションを定義、設定する
25.4.3.1 柔軟なログ構造
25.4.3.2 適切なオプションを決定する
25.4.3.3 ログオプションについて
25.4.4 サービスログを検索、表示する
25.4.4.1 検索パラメータ
25.4.5 サービスログの使用
サービスログを syslog へ送信する
25.4.5.1 HTTP ログを無効にする
サーバーログレベルを設定する
ログファイルのディレクトリパスを指定する
各ログの最大ファイルサイズを指定する
サービスログローテーションのスケジュールを指定する
ディレクトリ内の最大サービスログファイル数を指定する
保存容量の上限を指定する
確保しておく空きディスク容量の最小値を指定する
25.4.5.2 ログの保存期間を指定する
25.4.6 メッセージストアのログを使用したメッセージの追跡
メッセージの追跡を有効にする
メッセージの追跡を単一のログファイルにリダイレクトする
メッセージ追跡ログの設定を解除する
LMTP ログを設定する
25.4.7 その他のメッセージストアログ機能
25.4.8 メッセージストアのログの例
25.4.8.1 メッセージストアのログの例: 不良パスワード
25.4.8.2 メッセージストアのログ: 無効になったアカウント
25.4.8.3 メッセージストアのログの例: 付加されたメッセージ
25.4.8.4 メッセージストアのログの例: クライアントが取得するメッセージ
25.4.8.5 メッセージストアのログの例: フォルダから削除されるメッセージ
25.4.8.6 メッセージストアのログの例: 重複したログインメッセージ
第 26 章 MTA のトラブルシューティング
26.1 トラブルシューティングの概要
26.2 MTA のトラブルシューティングの標準的な手順
26.2.1 MTA 設定をチェックする
26.2.2 メッセージキューディレクトリをチェックする
26.2.3 危険なファイルの所有権をチェックする
26.2.4 ジョブコントローラとディスパッチャーが実行中であることをチェックする
26.2.5 ログファイルをチェックする
26.2.6 チャネルプログラムを手動で実行する
26.2.7 個々のチャネルを起動および停止する
特定のチャネルへの送信処理 (キューからの取り出し) を停止する
26.2.7.1 特定のドメインまたは IP アドレスからの受信処理 (チャネルのキューに入れる) を停止する
26.2.8 MTA のトラブルシューティングの例
26.2.8.1 メッセージパスにあるチャネルを識別する
26.2.8.2 データを収集するためにチャネルを手動で起動および停止する
チャネルを手動で起動および停止する
メッセージに問題が発生した場所を確認する
26.3 一般的な MTA の問題と解決策
26.3.1 TLS の問題
26.3.2 設定ファイルまたは MTA データベースに対する変更が有効にならない
26.3.3 MTA が、メールを送信するが受信しない
26.3.4 ディスパッチャー (SMTP サーバー) が起動しない
26.3.5 着信 SMTP 接続時のタイムアウト
着信 SMTP 接続時のタイムアウトの原因を識別する
26.3.6 メッセージがキューから取り出されない
26.3.6.1 新しいチャネルを作成する
新しいチャネルを作成する
26.3.7 MTA メッセージが配信されない
26.3.8 メッセージがループしている
26.3.8.1 .HELD メッセージを診断して整理する
26.3.9 受信したメッセージがエンコードされている
26.3.10 SSR (Server-Side Rules) が作動していない
26.3.10.1 SSR ルールをテストする
26.3.10.2 一般的な構文の問題
26.3.11 ユーザーが電子メールの送信ボタンを押したときの応答が遅い
26.3.12 アドレスのローカル部分または受信フィールド内のアスタリスク
26.4 一般的なエラーメッセージ
26.4.1 mm_init でのエラー
26.4.1.1 bad equivalence for alias. . .
26.4.1.2 cannot open alias include file. . .
26.4.1.3 duplicate aliases found. . .
26.4.1.4 duplicate host in channel table. . .
26.4.1.5 duplicate mapping name found. . .
26.4.1.6 mapping name is too long. . .
26.4.1.7 error initializing ch_ facility compiled character set version mismatch
26.4.1.8 error initializing ch_ facility no room in. . .
26.4.1.9 local host alias or proper name too long for system. . .
26.4.1.10 no equivalence addresses for alias. . .
26.4.1.11 no official host name for channel. . .
26.4.1.12 official host name is too long
26.4.2 コンパイル済み設定のバージョンが一致していない
26.4.3 スワップ空間のエラー
26.4.4 ファイルのオープンまたは作成エラー
26.4.5 不正なホストまたはドメインエラー
26.4.6 SMTP チャネルでのエラー: os_smtp_* エラー
第 27 章 Messaging Server を監視する
27.1 自動監視と自動再起動
27.2 毎日の監視作業
27.2.1 ポストマスターメールをチェックする
27.2.2 ログファイルを監視および管理する
27.2.3 msprobe ユーティリティーを設定する
27.3 システムのパフォーマンスを監視する
27.3.1 終端間メッセージ配信時間を監視する
27.3.1.1 終端間メッセージ配信時間の不良の兆候
27.3.1.2 終端間メッセージ配信時間を監視する
27.3.2 ディスク容量を監視する
27.3.2.1 ディスク容量に関する問題の兆候
27.3.2.2 ディスク容量を監視する
メッセージストアを監視する
メッセージストアのパーティションを監視する
MTA キューとログ領域を監視する
27.3.3 CPU 使用状況を監視する
27.3.3.1 CPU 使用状況に関する問題の兆候
27.3.3.2 CPU 使用状況を監視する
27.4 MTA を監視する
27.4.1 メッセージキューのサイズを監視する
27.4.1.1 メッセージキューに関する問題の兆候
27.4.1.2 メッセージキューのサイズを監視する
27.4.2 配信エラーの頻度を監視する
27.4.2.1 配信エラーの頻度に関する問題の兆候
27.4.2.2 配信エラーの頻度を監視する
27.4.3 受信 SMTP 接続を監視する
27.4.3.1 認証されていない SMTP 接続の兆候
27.4.3.2 受信用 SMTP 接続を監視する
27.4.4 ディスパッチャーおよびジョブコントローラのプロセスを監視する
27.4.4.1 ディスパッチャーおよびジョブコントローラのプロセスダウンの兆候
27.4.4.2 ディスパッチャーおよびジョブコントローラのプロセスを監視する
27.5 LDAP Directory Server を監視する
27.5.1 slapd を監視する
27.5.1.1 slapd に関する問題の兆候
27.5.1.2 slapd を監視する
27.6 メッセージアクセスを監視する
27.6.1 imapd、popd、および httpd を監視する
27.6.1.1 imapd、popd、および httpd に関する問題の兆候
27.6.1.2 imapd、popd、および httpd を監視する
27.7 メッセージストアを監視する
27.7.1 stored を監視する
27.7.1.1 stored に関する問題の兆候
27.7.1.2 stored を監視する
27.7.2 メッセージストアデータベースのロック状態を監視する
27.7.2.1 メッセージストアのデータベースロックに関する問題の兆候
27.7.2.2 メッセージストアのデータベースロックを監視する
27.8 監視用のユーティリティーとツール
27.8.1 immonitor-access
27.8.2 imcheck
27.8.3 counterutil
27.8.3.1 counterutil の出力
27.8.3.2 counterutil を使用した警告統計
27.8.3.3 counterutil を使用した IMAP、POP、および HTTP 接続の統計
27.8.3.4 counterutil を使用したディスク使用状況の統計
27.8.3.5 サーバー応答の統計
27.8.4 ログファイル
27.8.5 imsimta counters
27.8.5.1 UNIX および NT での実装
27.8.6 imsimta qm counters
27.8.7 SNMP を使用した MTA の監視
27.8.8 メールボックスの制限容量チェックのための imquotacheck
27.8.9 msprobe および watcher 関数を使用した監視
27.8.9.1 警告メッセージ
付録 A SNMP サポート
A.1 SNMP の実装
A.1.1 Messaging Server での SNMP の動作
A.2 Solaris 9 で Messaging Server 用の SNMP サポートを設定する
A.3 Solaris 10 OS 用の SNMP サポートを設定する
A.3.1 Net-SNMP の設定
A.3.2 Messaging Server サブエージェントの設定
A.3.3 スタンドアロン SNMP エージェントとしての実行
A.3.4 複数の Messaging Server インスタンスの監視
A.3.5 高可用性フェイルオーバー用のスタンドアロンエージェントの使用
A.3.6 SNMP v3 コンテキスト名による複数インスタンスの識別
A.3.7 Messaging Server の Net-SNMP ベースの SNMP サブエージェントオプション
A.4 SNMP クライアントから監視する
A.5 Messaging Server の SNMP の情報
A.5.1 applTable
A.5.1.1 applTable の使用法
A.5.2 assocTable
A.5.2.1 assocTable の使用法
A.5.3 mtaTable
A.5.3.1 mtaTable の使用法
A.5.4 mtaGroupTable
A.5.4.1 mtaGroupTable の使用法
A.5.5 mtaGroupAssociationTable
A.5.6 mtaGroupErrorTable
A.5.6.1 mtaGroupErrorTable の使用法
付録 B Messaging Server の Event Notification Service を管理する
B.1 Messaging Server に ENS Publisher をロードする
Messaging Server に ENS Publisher をロードする
B.2 Event Notification Service のサンプルプログラムを実行する
ENS のサンプルプログラムを実行する
B.3 Event Notification Service を管理する
B.3.1 ENS を起動および停止する
ENS を起動および停止する
B.3.2 Event Notification Service 設定パラメータ
付録 C ショートメッセージサービス (SMS)
C.1 概要
C.1.1 片方向 SMS
C.1.1.1 双方向 SMS
C.1.2 要件
C.2 SMS チャネルの動作方式
C.2.1 電子メールをチャネルに送信する
C.2.2 電子メールから SMS への変換プロセス
C.2.2.1 電子メールメッセージ処理の例
C.2.3 SMS メッセージの送信プロセス
C.2.4 サイト定義のアドレス妥当性チェックと変換
C.2.5 サイト定義のテキスト変換
C.2.5.1 メッセージヘッダーエントリ
C.2.5.2 メッセージ本文エントリ
C.2.5.3 SMS マッピングテーブルの例
説明テキスト
C.3 SMS チャネルの設定
C.3.1 SMS チャネルを追加する
C.3.1.1 チャネル定義と書き換えルールを追加する
チャネル定義と書き換えルールを追加する
C.3.1.2 同時接続の数を制御する
C.3.2 SMS チャネルオプションファイルを作成する
C.3.3 使用可能なオプション
C.3.3.1 電子メールから SMS への変換オプション
GATEWAY_NOTIFICATIONS
MAX_MESSAGE_PARTS
MAX_MESSAGE_SIZE
MAX_PAGE_SIZE
MAX_PAGES_PER_MESSAGE
ROUTE_TO
SMSC_DEFAULT_CHARSET
USE_HEADER_FROM
USE_HEADER_PRIORITY
USE_HEADER_REPLY_TO
USE_HEADER_RESENT
USE_HEADER_SENSITIVITY
USE_UCS2
C.3.3.2 SMS Gateway Server オプション
GATEWAY_PROFILE
C.3.3.3 SMS オプション
DEFAULT_DESTINATION_NPI
DEFAULT_DESTINATION_TON
DEFAULT_PRIORITY
DEFAULT_PRIVACY
DEFAULT_SERVICE_TYPE
DEFAULT_SOURCE_ADDRESS
DEFAULT_SOURCE_NPI
DEFAULT_SOURCE_TON
DEFAULT_VALIDITY_PERIOD
DESTINATION_ADDRESS_NUMERIC
DESTINATION_ADDRESS_PREFIX
PROFILE
USE_SAR
C.3.3.4 SMPP オプション
ESME_ADDRESS_NPI
ESME_ADDRESS_TON
ESME_IP_ADDRESS
ESME_PASSWORD
ESME_SYSTEM_ID
ESME_SYSTEM_TYPE
MAX_PAGES_PER_BIND
REVERSE_ORDER
SMPP_MAX_CONNECTIONS
SMPP_PORT
SMPP_SERVER
TIMEOUT
C.3.3.5 ローカライズオプション
CONTENT_PREFIX
DSN_DELAYED_FORMAT
DSN_FAILED_FORMAT
DSN_RELAYED_FORMAT
DSN_SUCCESS_FORMAT
FROM_FORMAT
FROM_NONE
LANGUAGE
LINE_STOP
NO_MESSAGE
SUBJECT_FORMAT
SUBJECT_NONE
DEBUG
C.3.3.6 書式設定テンプレート
C.3.4 SMS チャネルをさらに追加する
C.3.5 配信再試行の間隔を調整する
C.3.6 片方向設定の例 (MobileWay)
C.3.6.1 デバッグ
C.3.7 双方向 SMS 用に SMS チャネルを設定する
C.4 SMS Gateway Server の動作方式
C.4.1 SMS Gateway Server の機能
C.4.2 SMPP リレーおよびサーバーの動作
C.4.3 リモート SMPP からゲートウェイ SMPP への通信
C.4.4 SMS の返信および通知の処理
C.4.4.1 SMS 返信のルーティングプロセス
C.5 SMS Gateway Server の設定
C.5.1 双方向 SMS ルーティングを設定する
C.5.1.1 SMS アドレスプレフィックスを設定する
C.5.1.2 ゲートウェイプロファイルを設定する
C.5.1.3 SMSC を設定する
C.5.2 SMS Gateway Server の有効化と無効化
C.5.3 SMS Gateway Server の起動と停止
C.5.4 SMS Gateway Server の設定ファイル
C.5.5 Gateway Server 上に電子メールからモバイルの処理を設定する
C.5.5.1 ゲートウェイプロファイル
電子メールからモバイルへのゲートウェイプロファイルを設定するには
C.5.5.2 SMPP リレー
SMPP リレーを設定する
C.5.5.3 SMPP サーバー
SMPP サーバーを設定する
C.5.6 モバイルから電子メールの処理を設定する
C.5.6.1 モバイルから電子メールへのゲートウェイプロファイルを設定する
ゲートウェイプロファイルを設定する
C.5.6.2 モバイルから電子メールの SMPP サーバーを設定する
C.5.7 構成オプション
C.5.8 グローバルオプション
C.5.8.1 スレッドチューニングオプション
THREAD_COUNT_INITIAL
THREAD_COUNT_MAXIMUM
THREAD_STACK_SIZE
C.5.8.2 履歴データの調整
HISTORY_FILE_DIRECTORY
HISTORY_FILE_MODE
HISTORY_FILE_ROLLOVER_PERIOD
RECORD_LIFETIME
C.5.8.3 その他
DEBUG
LISTEN_CONNECTION_MAX
C.5.9 SMPP リレーオプション
C.5.9.1 LISTEN_BACKLOG
LISTEN_CONNECTION_MAX
LISTEN_INTERFACE_ADDRESS
LISTEN_PORT
LISTEN_RECEIVE_TIMEOUT
LISTEN_TRANSMIT_TIMEOUT
MAKE_SOURCE_ADDRESSES_UNIQUE
SERVER_HOST
SERVER_PORT
SERVER_RECEIVE_TIMEOUT
SERVER_TRANSMIT_TIMEOUT
C.5.10 SMPP サーバーオプション
C.5.10.1 LISTEN_BACKLOG
LISTEN_CONNECTION_MAX
LISTEN_INTERFACE_ADDRESS
LISTEN_PORT
LISTEN_RECEIVE_TIMEOUT
LISTEN_TRANSMIT_TIMEOUT
C.5.11 ゲートウェイプロファイルのオプション
C.5.11.1 CHANNEL
EMAIL_BODY_CHARSET
EMAIL_HEADER_CHARSET
FROM_DOMAIN
PARSE_RE_0, PARSE_RE_1, ..., PARSE_RE_9
PROFILE
SELECT_RE
SMSC_DEFAULT_CHARSET
USE_SMS_PRIORITY
USE_SMS_PRIVACY
C.5.12 双方向 SMS の設定例
C.5.12.1 sms_option ファイルへの追加設定
ループバックテストを実行する
C.6 SMS Gateway Server のストレージ要件
付録 D インストールワークシート
D.1 Directory Server インストール
D.2 Directory Server 設定スクリプト (comm_dssetup.pl)
D.3 Messaging Server の初期実行時設定
用語集
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