Sun Java System Messaging Server 6.3 管理ガイド
MTA 全体のフィルタを作成する
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Sieve を使ってフィルタを記述します。
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フィルタを、次のファイルに保存します。
msg-svr-base /config/imta.filter
このフィルタファイルは、だれでも読み取り可能でなければなりません。このファイルは自動的に使用されます。
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設定をコンパイルしなおし、ディスパッチャーを再起動します。
コンパイルした設定を使用する場合、MTA 全体のフィルタファイルはコンパイルされた設定内に組み込まれています。
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