Sun Java System Messaging Server 6.3 管理ガイド

27.4.1.2 メッセージキューのサイズを監視する

通常、メッセージキューを監視する最良の方法は、imsimta qm を使用することです。「27.8.6 imsimta qm counters」を参照してください。

キューディレクトリ (msg-svr-base/data/queue/) 内のファイルの数を監視することもできます。ファイルの数はサイト固有であるので、「多すぎる」ものを見つけるための基準を作る必要があります。これは、キューファイルのサイズを 2 週間以上記録して、おおよその平均をとることによって行います。