Sun Java System Messaging Server 6.3 管理ガイド

Procedureメッセージがキューに入れられていた時間をログに記録する

  1. MTA オプションファイルを編集します。

  2. LOG_QUEUE_TIME オプションを 1 に設定します。

    このオプションによって、メッセージがキューに入れられていた時間がログに記録されます。キュー時間は秒数を表す整数値として記録されます。この記録は、XML 形式でないログの、アプリケーション情報文字列の直後に出力されます。XML 形式のログでは、この値の属性名は qt です。