SAVSE をインストールして構成します。インストールおよび設定情報については、Symantec ソフトウェアマニュアルを参照してください。「14.5.5 SAVSE オプション」も参照してください。
SAVSE のクライアントライブラリをロードおよび構成します。このためには、クライアントライブラリ libicap.so と設定ファイルを MTA に対して指定する必要があります (ファイルは作成する必要がある)。「14.2.1 スパムのフィルタ処理ソフトウェアのクライアントライブラリをロードおよび構成する」を参照してください。
ウイルス用にフィルタ処理するメッセージを指定します。ユーザー、ドメイン、またはチャネルごとにメッセージをフィルタ処理できます。「14.2.2 フィルタ処理を行うメッセージを指定する」を参照してください。
ウイルスメッセージに対して実行するアクションを指定します。ウイルスは、破棄したり、フォルダにファイリングしたり、件名にタグ付けしたりできます。「14.2.3 スパムメッセージに対して実行するアクションを指定する」を参照してください。
必要に応じてほかのフィルタ設定パラメータを設定します。「14.2.3 スパムメッセージに対して実行するアクションを指定する」の表 14–2 を参照してください。