この節は、カレンダサービスを検証するための手順について説明します。
次のツールを使用し、ユーザーがカレンダサービスを有していることを検証します。
「14.5.7.1 Delegated Administrator コンソールを使用し、ユーザーが カレンダサービスを有しているかどうかを確認するには」
「14.5.7.2 Delegated Administrator ユーティリティーを使用し、ユーザーが カレンダサービスを有しているかどうかを確認するには」
「14.5.7.3 Calendar Server ユーティリティー csuser を使用し、ユーザーがカレンダサービスを有するかどうかを確認するには」
「カレンダサービスの詳細」ページがある場合は、カレンダサービスがあります。または、サービスパッケージの詳細で、リスト表示されているサービスの種類を確認します。
次のコマンドを使用し、ユーザーと関連付けられているディレクトリプロパティーをすべてリスト表示します。
commadmin user search
次のコマンドを使用し、ユーザーに対してカレンダサービスが有効になっているかどうかを確認します。
csuser check