resource.properties ファイルをテキストエディタで開きます。
デフォルトでは、resource.properties ファイルは Delegated Administrator インストールパス内の元の (標準の) 場所にあります。
da-base/data/WEB-INF/classes/sun/comm/cli/server/servlet
im-provision プロパティーの値を true から false に変更します。
このプロパティーのデフォルト値は true です。
次に例を示します。
im-provision=false
編集した resource.properties ファイルを Delegated Administrator サーバーが使用する Web コンテナに再配備します。
変更を有効にするには、カスタマイズした resource.properties ファイルを Web コンテナに配備するスクリプトを実行する必要があります。
カスタマイズしたプロパティーファイルを特定の Web コンテナに配備する方法については、「カスタマイズした設定ファイルを配備する」を参照してください。