logger.properties ファイルをテキストエディタで開きます。
デフォルトでは、logger.properties ファイルは次のディレクトリにあります。
da-base/data/da/WEB-INF/classes/com/sun/comm/da/resources
logger.properties ファイルで次のプロパティーを変更できます。
da.logging.enable=yes または no
yes を選択するとロギングが有効になり、no を選択するとロギングが無効になります。
デフォルトでは、ロギングは無効です。ロギングを有効にするには、この値を yes に設定する必要があります。
da.log.file=full pathname
ロギング文が書き込まれるディレクトリとファイルを指定します。このプロパティーにより、da.log が指定したファイル名およびファイル位置に変わります。
編集した logger.properties ファイルを Delegated Administrator コンソールが使用する Web コンテナに再配備します。
変更を有効にするには、カスタマイズした logger.properties ファイルを Web コンテナに配備するスクリプトを実行する必要があります。
カスタマイズしたプロパティーファイルを特定の Web コンテナに配備する方法については、「カスタマイズした設定ファイルを配備する」を参照してください。