表 3–1 は、すべての Messenger Express 関連のパラメータを一覧表示しています。
表 3–1 メールのパラメータ
パラメータ |
デフォルト値 |
説明 |
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メールが配備されている場合、このパラメータは true に設定されます。このパラメータは、設定ウィザードの実行時に設定されます。 |
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Messenger Express が配備されるマシンのホスト名を指定します。Messenger Express のホスト名は、Web Server が配備されるマシンの名前に対応させます。 |
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webmail.port |
Messenger Express HTTP Server が待機するポート番号を指定します。 |
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webmail.securedproxyauth |
認証が SSL モードまたは非 SSL モードであるかどうかを指定します。これを true に設定すると、認証は SSL モードで実行されます。 |
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webmail.proxyadmin |
プロキシ管理者のユーザー ID を指定します。 |
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webmail.ssl.port |
HTTPS サーバーのポート番号を指定します。 |
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webmail.proxyadminpass |
暗号化されたプロキシ管理者のパスワードを暗号化形式で指定します。 |