Sun Java System Instant Messaging 7.2 管理ガイド

ProcedureLinux: インストールまたはアップグレード後に XMPP/HTTP ゲートウェイ ログファイルの場所を設定する

Linux では、XMPP/HTTP ゲートウェイ をインストールおよび設定したあとに、XMPP/HTTP ゲートウェイのデフォルトログファイルの場所を httpbind_log4j.conf 内で変更する必要があります。

  1. httpbind_log4j.conf ファイルを開きます。

    このファイルは、httpbind.log4j.config パラメータの値として httpbind.conf ファイルで指定した場所に格納されています。デフォルトでは、このファイルはデフォルト Instant Messaging インスタンス下の次のディレクトリに格納されています。


    im-cfg-base/httpbind_log4j.conf
  2. log4.appender.appender_ID.file パラメータの値を、ログファイルが格納されている場所に変更します。