Apache Logging Services Web サイト で説明されている、log4j の構文および一般的な実装について理解しておく必要があります。
httpbind_log4j.conf を開きます。
このファイルは、httpbind.log4j.config パラメータの値として httpbind.conf ファイルで指定した場所に格納されています。このファイルはデフォルトで、Instant Messaging のデフォルトインスタンス下の次のディレクトリ内に格納されています。
im-cfg-base/httpbind_log4j.conf |
log4j.logger.gateway パラメータに、使用するロギングレベルを設定します。
たとえば、次のようになります。
log4j.logger.gateway=ERROR |
使用できる有効なロギングレベルの一覧は、表 13–1を参照してください。