次の各節で説明するように、Instant Messenger を Web ブラウザのアプレットとしても、スタンドアロンアプリケーションとしても実行できます。
Web ブラウザのアプレットとして Instant Messenger を実行するには、次の手順に従います。
Web ブラウザを起動します。
サポートされているブラウザについては、『Sun Java System Instant Messaging 7 2006Q4 Release Notes』を参照してください。
Instant Messaging のホームページを表示します。
デフォルトでは、ホームページは index.html として格納されています。Instant Messaging のホームページを探すには、次の書式を使用してください。
http:// codebase/index.html
codebase は Web コンテナ上のリソースファイルの場所に対応する URL です。
「Java プラグインを利用する」をクリックします。
ホームページをカスタマイズし、リンクテキストを変更した場合は、ブラウザのアプレットとして Instant Messenger を実行するためのリンクをクリックします。リンク先は im.jnlp (標準および TLS モード) または imssl.jnlp (従来の SSL モード) です。
Java プラグインを使用して Instant Messenger セッションが確立されている場合、ブラウザウィンドウはこのセッションに専用であることが必要です。
このブラウザウィンドウで別の URL を指定することも、Instant Messenger セッションを終了せずにブラウザウィンドウを閉じることもできません。
スタンドアロンアプリケーションとして Instant Messenger を実行するには、次の手順に従います。
Web ブラウザを起動します。
サポートされているブラウザについては、『Sun Java System Instant Messaging 7 2006Q4 Release Notes』を参照してください。
Instant Messaging のホームページを表示します。
デフォルトでは、ホームページは index.html として格納されています。Instant Messaging のホームページを探すには、次の書式を使用してください。
http:// codebase/index.html
codebase は Web コンテナ上のリソースファイルの場所に対応する URL です。
「起動」をクリックします。
ホームページをカスタマイズし、リンクテキストを変更した場合は、Java Web Start を使用して Instant Messenger を実行するためのリンクをクリックします。リンク先は im.html (標準または TLS モード) または imssl.html (従来の SSL モード) です。
リソースページのカスタマイズについては、「Instant Messenger のカスタマイズ」を参照してください。