Instant Messaging には、監視活動に役立つエージェントが提供されています。このエージェントは、mfwk (monitoring framework management) エージェントと呼ばれます。mfwk エージェントは、CAC (Common Agent Container) に含まれます。mfwk エージェントは Instant Messaging とともにインストールされます。CAC は Java ES に付属しており、Java ES インストーラを使ってインストールされます。監視機能のインストール、有効化、および管理の詳細や、監視対象となる Instant Messaging オブジェクトの概要については、『Sun Java Enterprise System 5 監視ガイド (UNIX 版)』を参照してください。