すべてのコンポーネントを同時に停止することも、各コンポーネントを個別に停止することもできます。
Instant Messaging サーバー、マルチプレクサ、カレンダエージェント、クラスタエージェント、およびウォッチドッグを停止するには、どのコンポーネントを有効にするかに応じて stop オプションが指定された imadmin コマンドを使用します。
コマンド行で次のように入力します。
imadmin stop |
ウォッチドッグが実行されている場合、imadmin は最初にウォッチドッグを停止し、次にサーバーまたはマルチプレクサ、あるいはその両方を停止します。
このコマンドを実行すると、サーバー、マルチプレクサ、カレンダエージェント、クラスタエージェント、およびウォッチドッグが停止し、全エンドユーザーの接続が終了し、設定されているすべての送受信サーバーへの接続が切断されます。