サイトポリシーでは、Instant Messaging の特定機能に対するエンドユーザーアクセスを指定します。Instant Messaging 用のサイトポリシーを開発するときは、次の点に注意してください。
ユーザーは、ほかの エンドユーザーの Presence ステータスにアクセスできるか。
ユーザーは、ほかのエンドユーザーにアラートを送信できるか。
ユーザーにプロパティーをサーバー上に保存させるか。
会議室の作成および管理を実行できるユーザーを誰にするか。
ニュースチャネルの作成および管理を実行できるユーザーを誰にするか。
詳細については、『Sun Java System Instant Messaging 7.2 管理ガイド』の第 17 章「Instant Messaging ポリシーおよび Presence ポリシーの管理」を参照してください。