local.ldap.cache.enable
|
LDAP キャッシュを有効または無効にします。“yes” に設定すると、キャッシュが有効になります。“no” に設定すると、キャッシュが無効になります。デフォルトは “no” です。
|
local.ldap.cache.checkpointinterval
|
チェックポイントスレッドがスリープするまでの秒数を指定します。デフォルトは 60 秒です。
|
local.ldap.cache.circularlogging
|
処理が完了したあとにデータベースログファイルを削除するかどうかを指定します。デフォルトは "yes" です。
|
local.ldap.cache.homedir.path
|
LDAP データキャッシュデータベースの物理的な場所を指定します。デフォルトは次のとおりです。
cal_svr_base/var/opt/SUNWics5
/csdb/ldap_cache
|
local.ldap.cache.logfilesizemb
|
チェックポイントファイルの最大サイズを M バイト単位で指定します。デフォルトは 10M バイトです。
|
local.ldap.cache.maxthreads
|
LDAP データキャッシュデータベースの最大スレッド数を指定します。デフォルトは "1000" です。
|
local.ldap.cache.mempoolsizemb
|
共有メモリーのサイズを M バイト単位で指定します。デフォルトは "4"M バイトです。
|
local.ldap.cache.entryttl
|
現在は実装されていません。
LDAP データキャッシュエントリの存続時間 (TTL) を秒単位で指定します。デフォルトは "3600" 秒 (1 時間) です。
|
local.ldap.cache.stat.enable
|
LDAP データキャッシュへのアクセスをログに記録し、ログファイルに統計情報を出力するかどうかを指定します。デフォルトは no です。
注 –
このパラメータはデバッグモードだけに適用されます。
|
local.ldap.cache.stat.interval
|
統計情報レポートをログファイルに書き込む間隔を秒単位で指定します。デフォルトは "1800" 秒 (30 分) です。
|
local.ldap.cache.cleanup.interval
|
データベースクリーンアップの間隔を秒単位で指定します。デフォルトは "1800" 秒 (30 分) です。
|