次の表は、フォーマットコードと、予定通知用の特殊文字列の意味を示しています。
表 E–31 予定通知用の特殊文字列
フォーマットコード |
意味 |
---|---|
%0 |
ローカライズされたフォーマットでの開始時刻 |
%1 |
ローカライズされたフォーマットでの終了時刻 |
%A |
iCalendar 形式の exdates (除外する日付をセミコロンで区切ったリスト形式の ISO 8601 日付文字列) |
%a |
iCalendar 形式の rdates (予定日付をセミコロンで区切ったリスト形式の ISO 8601 日付文字列) |
%B |
開始時刻 (%Z も参照) |
%b |
開始時刻と終了時刻を iCalendar 形式で出力します。開始時刻のパラメータが value=date という形式であれば、日付の月 / 日 / 年の部分だけが出力されます。終了時刻の月 / 日 / 年の値が開始時刻と等しい場合は、開始時刻だけが生成されます。 |
%C |
作成時刻 |
%c |
予定クラス |
%d |
予定の説明 (%F も参照) |
%E |
終了時刻 (%Z も参照) |
%e |
iCalendar 形式の例外規則 |
%F |
予定の説明、iCalendar 形式の折り返し行 (%d も参照) |
%G |
予定の地理的な場所 (緯度と経度) |
%g |
企画者の電子メールアドレス。この値の信頼性は保証されません。 |
%K |
企画者の mailto:url 形式の電子メールアドレス |
%k |
アラームカウント |
%L |
場所 |
%l |
iCalendar 形式の繰り返し規則 |
%M |
修正時刻 |
%N |
新規行 |
%n |
DTSTAMP で使用される現在のタイムスタンプ |
%P |
優先度 |
%r |
定期予定 ID (この予定が繰り返し予定でない場合は空白) |
%S |
予定のシーケンス番号 |
%s |
概要 |
%t |
予定の状態 |
%U |
一意の予定識別子 |
%Z |
時刻フィールドコードと組み合わせて使用され、UTC 時間で時間を表示します。(%B は開始時刻を現地時間で表示し、%ZB は開始時刻を UTC 時間で表示する) |
%% |
パーセント記号 (%) を通常文字として表示します。 |
% (サブフォーマットコード) |
コードによって識別されるデータのサブフォーマットを指定します (詳細は、「日付のサブフォーマット」を参照)。 |